投資家の仮想通貨評価のため「格付け・リアルタイムデータ」における2つの新サービスが登場

Translate this article into English

2018年5月最新! ▼当サイトで申込みが多い取引所

【1位】「GMOコイン」【10ヶ月連続1位!レバレッジ取引で人気!】

【2位】「bitflyer」【日本最大級取引所・人気No.1】

【3位】「ビットバンク」【セキュリティ対応No.1】

シェアする

仮想通貨への関心の高まりは、新しい投資家の流入をもたらしました。旧来の市場とは異なり、情報に基づいた意思決定を支援するツールはほとんどなく、このような特に厳しい環境で犠牲者が出始めている状況です。

別の声明では、Weiss Ratings と Intercontinental Exchange(NYSE:ICE)は、投資家が仮想通貨市場を上手く渡り歩き、より賢い投資を行う手助けをする新しい金融ツールの導入を発表しました。

金融機関の独立した格付機関であるWeiss Ratingsは、投資家が十分な情報に基づいて意思決定を行うために、2018年1月24日に仮想通貨の格付けを開始すると述べています。

グローバル先物、株式および個別株のオプション取引所のネットワークの運営者であるICEはブロックチェーン技術プロバイダBlockstreamと提携し、仮想通貨データフィード(CDF)(仮想通貨の相場などのデータを配信先のフォーマットに変換して送信する仕組み)を開始しています。

Weiss Ratings  仮想通貨を相手にする

1971年に設立されたWeissは、金融機関の独立した評価機関です。Bitcoin、Ethereum、Ripple、Bitcoin Cash、Cardano、NEM、Litecoin、Stellar、EOS、IOTA、Dash、NEO、TRON、Monero、Bitcoin Goldなどを含む仮想通貨のレター・グレード(A~F等の文字で格付けすること)を発行します。

Weiss Ratingsの創業者Martin Weiss氏によると、彼らが使用しているデータは、購入したデータと他のソースから収集したデータの組み合わせです。 これは毎日更新され、12ヶ月のスライディングウィンドウ(通信の高速化を図ったフロー制御)をカバーしています。

Weiss氏はBitcoin Magazineにて、予想を確認するために会社が使用している過去のデータを検証するためのテストを継続していますが、これまでのところ結果は正確であると述べています。

「私たちは長年にわたりコンピューターで管理されているモデルを使用して現実の世界を再現する分析技術を構築してきましたが、これらを仮想通貨に適用しています。 これらは長年にわたって非常に正確でした。」

格付けは、複数の指数にわたって構築されています。 同社は仮想通貨データを反映するための新しいモデルを構築し、全体的な格付けシステムを開発しました。これは4つのサブモデルに分かれています。

  1. リスク指数 – 価格の変動や不安定性などの要因に基づいて算出される投資に関わるリスクのレベル
  2. 利益指数 – 過去の売買パターンに基づいた利益の潜在的な結果。
  3. テクノロジー指数 – 主に手作業で、企業アナリストがソースコードとホワイトペーパー(市場分析などを文書にまとめたもの)をレビューし、価格動向を分析し、Query Tree(内部ソフトウェア)で評価を行い、定量的な結果を生成します。
  4. 採用指数 – 採用幅、取引速度、決済時間などの2つの次元による採用の測定値

「これらの4つの指標の加重平均を使って最終的な格付けを行います。」と Weiss氏は言います。「Weiss社の目標は、投資家に慎重な意思決定を行えるようにすることです。」

ICE Data Services:リアルタイム取引データ

仮想通貨データフィード(CDF)は、マルチアセット(分散型の投資手法の一つ)および複数の取引所対応のデータフィードで、世界中の15以上の取引所で仮想通貨取引の取引量の約80%を占めています。これは、ドルおよびその他の主要な通貨に対する主要な仮想通貨の相対価格を測定しています。

捕捉されたデータは、取引、取引場所、数量、価格、通貨、タイムスタンプ(ある出来事が発生した日時・日付・時刻などを示す文字列)および他の関連注文書データを識別するための一意の番号シーケンスを作成するために正規化されます。これは、ICE Data Servicesの顧客が、高品質の情報を含むリアルタイムのデータフィードで世界の市場の代表的な取引データを受信できるようにするためのものです。

Blockstream社のSVPであるAlex Fowler氏によると、協定により設立された最初の仮想通貨取引のパートナーはBitbank, Bitfinex, BitMEX, Bitso, Bitstamp, BtcBox, BTCC, CEX, Coinfloor, Coincheck, itBit, GOPAX, OKEx, SurBTC, The Rock Trading, Unocoin, Vaultoro and Zaifがいて、すぐにさらに増えるだろうと話しています。

データは取引用のAPI(ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様)を使用して収集され、場合によっては専用のコネクションを設定することによって収集されます。現在のデータフィードには標準化された書式と情報が欠けています。ICEが提供しているものの一部は、複数のソースからの情報を平均化してより正確な全体像にする、データを統合し標準化する単一のソースです。

歴史的に、データは現在のところ最初の統合に戻るだけです。 しかし、Blockstreamは取引所と協力して旧式のデータも取り込みます。

Fowler氏は、Bitcoin Magazineに次のように述べています。「我々は、強力かつ増加していっている世界中の取引先のリストから得られる統合データソースによって、こうしたギャップに対処し、流動性、価格安定性、資産クラスとしての仮想通貨に対する一般の信頼を促進することが可能になると思っています。」

仮想通貨データフィード(CDF)には、立ち上げ時にはビットコインと広範囲の仮想通貨と相対的通貨価格が含まれます。 最終的なリストはウェブサイト上に表示されます。ICEは、データフィード内の資産の追加および除去に関する決定のための選択基準を開発し公表するつもりです。これは市場が発展するにつれてプロセスが進行していくでしょう。 リアルタイムCDFへのアクセスは、2018年3月にICE Data Servicesの連結フィードの加入者に利用可能になります。

Two New Services Could Help Investors Rate Cryptocurrencies