【仮想通貨取引所】Liqui（リクイ）の取引方法

Liqui(リクイ)の取引方法について解説します。ここではLiqui(リクイ)で出金する方法について、画像付きで丁寧に手順を解説します。またLiqui(リクイ)で出金時に反映される時間や、出金にかかる手数料についても紹介します。他社取引所との出金手数料の比較も行うのでぜひ参考にしてください。

出金の手順（パソコン）

Liqui(リクイ)でパソコンを使って出金する方法を解説します。Liqui(リクイ)のサイトにアクセウシましょう。

右上のメニューから”Blances”を選択します。

“Balances”を選択すると、以下のように通貨一覧ページに移動します。

通貨を選択したら、”Withdraw”をクリックします。

青い枠で囲まれた中に以下の２つの入力項目があります。

・ Address to withdraw

・Amount

“Address to withdraw”に出金先のアドレスを入力します。”Amount”に、出金したいビットコインの数量を入力し、”Withdraw”ボタンをクリックします。

出金するにはアカウントの段階ごとに制限があるので注意しましょう。アカウントの段階ごとの制限は次のようになっています。

・新規アカウント：アカウントを作成して最初の24時間は上限5,000USドル。次の（2日目のの）24時間は上限10,000USドル、その次の（3日目の）24時間は上限15,000USドルまで出金できます。

・基本アカウント：24時間ごとに上限50,000USドル出金可能。

・強化アカウント：２段階認証を完了すると、上限500,000USドルまで出金可能。

出金の手順（スマホアプリ）

Liqui(リクイ)のスマートフォンアプリはリリースされていません。そのため、Liqui(リクイ)のスマートフォンアプリを使って取引をしたり入出金することはできません。ただし、Liqui(リクイ)にスマートフォンアプリでアクセスすることはでき、スマートフォン上で取引を行うことは可能です。

出金完了までの「反映時間」

Liqui(リクイ)の出金にかかる反映時間に関しては、サイト内で公式にアナウンスされていません。ネット上の口コミを確認してみると、送金処理がいつまでも終わらないといったトラブルが以前から報告されているようです。運営元に報告しても返信がないなど、悪い口コミが見られました。出金完了するまでに3日もかかってしまったという口コミもありました。

出金にかかる「手数料」

Liqui(リクイ)の出金手数料は無料です。他の取引所であれば、通貨ごとに出金手数料がかかってしまうのが普通です。しかし、Liqui(リクイ)であればどの通貨を出勤するのも無料なので、手数料を安く抑えたい人におすすめです。

他社取引所との出金手数料比較

Liqui(リクイ)では出金手数料は無料です。では、他の取引所ではどのくらい出金手数料がかかってしまうのでしょうか？ここではLiqui(リクイ)の出金手数料と他社取引所の出金手数料を表で比較しました。

次に、各取引所の出金手数料を安い順に並べました。Liqui(リクイ)が他社取引所と比較してどのくらい安いのか、以下の表でお分かりになると思います。Liqui(リクイ)は数少ない出金手数料が無料の取引所です。