最新のCypher(サイファー/CYR)の価格・時価総額・出来高
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Cypher(サイファー)とは?基本情報
サイファーは、位置情報システムとAR(拡張現実)の技術を活用して、独自のゲーム体験を提供しながら暗号通貨による利益をユーザーにもたらすことを目指すモバイルアプリケーションです。
ブロックチェーンテクノロジーと独自の暗号トークン(CYR)を融合させることで、製品の価値をさらに高めます。
近年、市場にはモバイルアプリケーションが急増しており、実はそのほとんどは登場して間もなく消えていっています。一方、サイファーは例外で、サイファーでは実証済みのブロックチェーン技術を搭載し、無限の可能性を秘めた地球規模のプロジェクトであると言えます。
サイファーのゲームアプリはAndroidとAppleのiOSで利用でき、アカウントを作成することですぐに利用することが出来ます。
また、獲得したコインを保管するウォレットもリリースされており、Mac、WindowsいずれのOSにも対応しています。
サイファーの専用トークンCYRの仕様は下記のようになっています。
- トータル供給量:140,000,000
- アルゴリズム:Scrypt PoW
- ブロック報酬:50 CYR
- プリマイン:15%(21,000,000)
- マイン可能なトータル供給量:119,000,000
- 1日あたりのコイン数:72,000
- トータルブロック数:2,380,000
Cypherの特徴・仕組み
サイファーでは、位置情報システムとARを使ったゲームの中でマイニングを行い、専用の暗号通貨であるCYRを獲得することが出来ます。下記に述べるように、CYRは現実世界の資産となり、暗号通貨の事業者に対して新たなビジネスの機会を提供します。2つの特徴を下記に記します。
- 現実世界に置かれたターミナルを巡りながらマイニングを行う
- 暗号通貨ユーザーと一般事業者が利益を得られる
現実世界に置かれたターミナルを巡りながらマイニングを行う
サイファーアプリ内にはターミナルと呼ばれるチェックポイントのようなものが存在します。ターミナルは世界中に物理的に配置されたもので、ターミナルに遭遇するとマイニングを行うことが出来ます。1時間に1コイン、24時間で24個のサイファーコインが用意されています。
暗号通貨ユーザーと一般事業者が利益を得られる
サイファーは、暗号通貨ユーザーと一般の事業者が、ともに利益を生み出すことが出来るゲームプラットフォームであると言えます。具体的には、事業者にとって、自分の資産をサイファーのゲームアプリを通して世界に広めることが出来ます。
例えば、自分が営業している実店舗内に、サイファーのターミナルを置くことが出来ます。サーファーのゲームプレーヤーは、マイニングのためにこの店舗にあるターミナルを訪れようとしますが、この際にクーポンやキャンペーンなどのインセンティブを獲得出来るようにします。それだけではなく、その店舗で、獲得したサイファーコインを使って買い物をすることも出来ます。
事業者はサイファーの仮想世界を実世界のビジネスに活用することが出来ますし、暗号通貨ユーザーはマイニングで獲得したコインを、実世界のモノと交換する機会を得られます。
Cypherの相場・チャート・高騰/暴落情報
- 取引開始日:2015年4月11日
- 取引開始時の価格:0.008 USD (約0.87円)
- 価格動向:2015年4月の取引開始以降、2017年半ばまでは0.001~0.002 USDで安定して推移。2018年に入ると暴騰し、0.1USDまで上昇した。
- 最高値: 0.13 USD (2018年1月11日) 取引開始価格の約16倍
- 最安値: 0.0002 USD (2016年3月5日)
015年4月の取引開始以降、2017年半ばまでは0.001~0.002 USDで安定して推移していました。その後、2018年に入ると暴騰し、0.1USDまで上昇しました。
Cypherの買い方・売り方・購入方法・取引所
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Cypherの将来性
サイファー開発者のJonathan Heald氏、Michael Wheeler氏、Brian Hemlock氏は、今後、多くのゲーム機能やビジネスチャンスをサイファー・コインを使って推進していく計画です。
サイファーのゲームプラットフォームを通して、時間の経過とともにより多くのオファーとインセンティブを提供し、最終的には多くの利害関係者に対して利益を創出します。これまでにない爽快なアプローチが、暗号通貨市場で成功することが期待されています。
Cypherの最近のニュース・最新情報・今後の予定
サイファーのアプリケーションでは、今後数年に渡る長期スパンで開発が進められるとされています。v1.0から、ユーザーがCYRを取得し、ジオロケーション機能を追加したり、資産をマッピングしたりするため機能が追加されたり、AR機能の強化が計画されています。
実装される機能は、コミュニティからのフィードバックに基づいて優先順位を決定しています。サイファーv1.0は、一つの基盤に過ぎませんので、今後コミュニティの意見をもとにアップデートされていきます。