トロン、ブロックチェーンは稼働と主張するもトークン移行は未完

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30億ドル規模の分散型インターネットプロジェクトであるトロンは本日稼働を開始したとされるが、イーサリアムブロックチェーンからの完全な「独立」は未だ完了していない。

月曜日は正式なメインネットの稼働開始および元ホストのイーサリアムからの完全脱却を祝う「独立記念日」となる予定であったが、このプロジェクトは未だ前者しか達成していない。

もっと正確に言えば、創設者のジャスティン・サン氏はライブ配信の中で、トロンは未だユーザーのTRXトークンの残りをイーサリアムからメインネットへ移行している段階にあると語った。

CoinDeskが前回報じたが、トロンは先週トークンの入れ替えを開始し、当初はトークン所有者が火曜日に27人のブロックバリデーター(承認者)を決める投票にTRXを利用できるよう、「独立記念日」までに移行を完了する予定であった。

「スーパー代表者」と呼ばれるこれらのバリデーター達は、本プロジェクトのdelegated proof-of-stake system(DPoS:ブロックチェーン上の合意形成のためのコンセンサスアルゴリズム)の一環としてブロックの生成を競う。

しかし、サン氏は当初のスケジュールがもはや現実的ではないことを示唆している。

「全ての取引トークンの入れ替えと移行にはもう数日かかると考えている。」とサン氏は語った。

同氏はまた、トロンは入れ替えをサポートしている取引所の3分の1については「既に終えている」とし、残りの3分の2についても完了すれば、ユーザーは取引所からトークンを引き出すことができるようになると付け加えた。

サン氏は数日の延期を提案したが、それでもなおトロンはスーパー代表者の選挙を明日実施する意向であるという。

「多くのトークン保有者はメインネットのトークンを得るのに時間を要するため、選挙期間はおそらく5日間ほどになるだろう。」ライブ配信中に彼はこう語った。各スーパー代表者は選出されるために1億票以上を獲得する必要があり、各TRXトークンが1票を構成する。

サン氏の発言が投票を待たなければならないユーザーがいることを示唆する一方、プロジェクトの代表は配信中に、トークン所有者は投票を行い、投票と選出のプロセスをTron Scan機能を使って見守ることができると述べた。

ブロック、トランザクション、ノード、その他のブロックチェーン構成要素に関する情報を追跡するポータルは、トロンがこれまでにそのネットワーク上で10,000以上のトランザクションブロックを生成し、400ものノードを有することを明らかにしている。この情報はライブ配信の最後でサン氏も確認している。

トロンによれば、選挙の結末は、「トロン独立の最終フェーズ」とも言うべきブロックチェーンにおける共同自治の夜明けとなるだろう。

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