最新のSHIELDの価格・時価総額・出来高
通貨名 | SHIELD |
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通貨略号 | XSH |
公開日 | 2017年10月6日 |
システム | Multiple Algorithms |
発行上限枚数 | 6億6000万枚 |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | Stocks exchange,Coins markets |
公式サイト |
SHIELD()のローソク足リアルタイムチャート
目次
SHIELD(シールド)とは?基本情報
SHIELDは、2017年11月に取引が始まった、まだ始まったばかりの仮想通貨プロジェクトになります。略号表記はXSHです。
SHIELDの仮想通貨としてのミッションは、ユーザーに早く、安全で、かつ匿名なトランザクションを提供することです。
マイニングが可能な5つのアルゴリズム、no ICO、ノープレマイニングという特徴を持つ、SHIELDはピアツーピアの仮想通貨空間のリーディングプレイヤーになりつつあります。
ロードマップを通して計画的に実装されていく、マスターノード、PoS(Proof of Stake)、スマートコントラクト、量子耐性プロトコルは次世代のもっとお代表的な仮想通貨、という地位をSHIELDに提供していくだろうと、開発チームでは考えています。
SHIELD(シールド)の特徴・仕組み
SHIELDは、次世代の仮想通貨を目指した非常に野心的なプロジェクトです。
その特徴は以下になります。
- 匿名性
- 次世代型仮想通貨
- 待機時間の短さ
- スケーラブル
- マルチアルゴリズム
- PoS(Proof of Stake)
匿名性
SHIELDでは、安全なノードが実装されているため、完全に匿名なブロックチェーントランザクションを作成することで、トランザクションがプライベートで安全であることを保証します。
次世代型アルゴリズム
SHIELDは、「ランポート署名」という機能を利用することで、大きな期待を持った将来性があり、信頼できる仮想通貨を作り出し、量子コンピュータ攻撃によって晒される潜在的な脅威を取り除いています。
待機時間の短さ
SHIELDのトランザクションの承認時間の早さは、仮想通貨マーケットの中でも最も早い部類に入り、トランザクションの承認のために待つことがありません。
スケーラブル
スケーラビリティーは、ブロックチェーンが長く実用に供される上で重要なものです。
SHIELDでは、スケーラビリティーを持つためのプロジェクトを進めています。
マルチアルゴリズム
重要な基礎として、セキュリテイー機能を強化しながら、SHIELDはマルチアルゴリズムコインとして作られました。
これにより、マイニングコミュニティへのアクセスを増しながら、51%アタック(※)への強い耐性を持つことができています。
※51%アタック・・・マイニングが独占されることで、ブロックチェーンの改ざんが可能となること。51%はあくまで目安となる数字であり、50%前後でも改ざんされることはあり得る。改ざんを防止するには、マイニング(マイナー)の分散が必要とされる。
PoS(Proof of Stake)
SHIELDの安全性や、将来への持続可能性を確保するために、環境へのインパクトを抑えながら、ブロックチェーンへの攻撃に対してSHIELDに耐性を持たせるステーキングシステムの実装を計画しています。
SHIELD(シールド)の相場・チャート・高騰/暴落情報
- 取引開始日 :2017年11月4日
- 取引開始時価格:0.000505$
- 直近価格 :0.025642$
- 最高値 :0.372128$(2018年1月8日) 取引開始時価格の736倍!!
- 最安値 :0.000389$(2017年11月5日) 取引開始時価格から23%下落!!
SHIELDは、2017年11月に取引が始まりました。取引開始当初、一時的に大きく価格が下落しますが、そこから価格が上昇し始めます。2017年12月には、仮想通貨業界全体の盛り上がりに合わせ、価格を大きく上げていきます。
そして、年明けの1月にはさらなる急登を見せ、1月8日に取引開始時価格の736倍となる最高値を記録します。
現在では、仮想通貨業界全体の落ち込みにより、価格を大きく戻しておりますが、今後の市況次第では最高値をさらに更新していくことも考えられます。
SHIELD(シールド)の買い方・売り方・購入方法・取引所
SHIELDの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
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取り扱い海外取引所 | Stocks exchange,Coins markets |
SHIELD(シールド)の将来性
SHEILDは、次世代の仮想通貨を目指した非常に野心的なプロジェクトです。
その技術的特徴には、PoSやトランザックションの承認の早さ、匿名性、スケーラビリティーなどの一般的な特徴だけでなく、量子コンピュータ耐性や「ランポート署名」などの先進的な特徴も順次導入されていく予定となっています。
技術的な面では非常に楽しみな仮想通貨である一方で、この競争の激しいこの分野でどう頭角を表すかという点がまた重要になってくるため、その点に注目すると面白いと思います。
SHIELD(シールド)の最近のニュース・最新情報・今後の予定
今後のロードマップは、以下のようになっています。
- 2018年第1Q
- (完了済み)アンドロイドウォレット
- (完了済み)ウェブウォレット
- (完了済み)Macウォレット
- (完了済み)ウェブサイトのアップデート
- (完了済み)マーケットプレイス
- iOSウォレット
- 2018年第2Q
- ソーシャルメディアの統合
- 匿名機能のアップデート
- マスターノード
- PoS
- 2018年第3Q
- スマートコントラクト
- 2018年第4Q
- 量子コンピュータ耐性の実装