コインベースの共同設立者、フレッド・エーサムとセコイア・パートナー、新しい暗号基金のパートナーを務める

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アメリカを代表する世界最大のベンチャー・キャピタルであるセコイア・キャピタル(Sequoia Capital)のパートナーであるマット・ハング(Matt Huang)氏が退職し、新しい金融業界の重鎮になったため、ベンチャーキャピタル企業からパートナー企業や投資家への暗号通貨投資への移行が新たな局面を迎えた。

ウォールストリートジャーナル紙の報道によると、彼は、アメリカのサンフランシスコを拠点とする大手仮想通貨取引所の運営会社コインベース(Coinbase)の共同設立者フレッド・エールサム(Fred Ehrsam)と並んで新しい暗号投資資金を開始する予定だ。

ターニングポイント

これは、暗号通貨投資の投資シーンが従来の投資に比べてますます魅力的になるにつれ、業界の動きに慣れ親しんだパターンを踏襲するということだ。

過去12カ月間に、初期ベンチャー投資を得意とするルナ・キャピタル(Runa Capital)のニック・トマイノ(Nick Tomaino)氏がワン・コンファメーション(1Confirmation)社を起業のため離職すると、富裕投資家マーク・キューバン(Mark Cuban)からの投資を受けた暗号通貨に焦点を絞った基金を開始した。

ユニオンスクエアベンチャーズのアナリスト、ジョエル・モネグロ(Joel Monegro)氏も、プレースホルダー(Placeholder)と呼ばれる自分のファンドを開始することをやめた。

VC企業から暗号資金への個別の投資のパターンは、多くのVC企業が暗号通貨に多額の投資をするか、または以前に一般的に行ったように暗号通貨市場を無視するかのいづれかの選択に頭を悩ませている時に確認することができる。

ベンチャー企業の多くのパートナーは、今では暗号通貨を投資戦略の中心的な部分にする時期であると考えている。よってこうした動きは、彼らの暗号通貨への投資の将来における信念が形となって現れているように思われる。

同時に、数多くのVC企業は、社員が会社を辞めなくても自分の情熱を傾けられる特別な暗号基金を社内に作成することで、暗号通貨に興味のあるパートナーを自社につなぎとめてきた。

たとえば、クリス・ディクソン(Chris Dixon)とアレックス・ランペル(Alex Rampell)が率いるアンドレッセン・ホロヴィッツ(Andreessen Horowitz)暗号基金だ。

次の章

Sequoia Capitalは6月に予定されているHuang氏の後継で、ポリチェーン・キャピタル(Polychain Capital)、メタステーブル(Metastable)、ファイルコイン(Filecoin)、オーキッドラボ(Orchid Labs)への投資を含め、暗号通貨分野への関心を維持する予定だ。

Huang氏の出発を確認したアルフレッド・リン氏(Alfred Lin)は、Huang氏は「セコイアとはずっといい関係を続けていけるだろう。我々は彼の成功を祈っている」と述べた。また、同社は新ファンドに多額の投資を計画している。

CCNが報告したように、セコイアは、社会的に有名になった暗号通貨取引所大手のバイナンス(Binance)の法的紛争に巻き込まれている。セコイアはこのバイナンスに対し、他のVC企業との話し合いで決まった独占的合意に違反していると非難している。

ファンドの共同設立者であるフレッド・エーラム(Fred Ehrsam)氏は、2017年にコインベースでの役職から辞任したが、報告された内部評価によれば、80億ドルほどの価値があるスタートアップの役員の職に就いている。

コインベースが米国最大の暗号通貨取引所の1つになるよう指導した後、彼はファンドの投資戦略に高度な技術力を付加することが期待されている。

Coinbase Co-Founder Fred Ehrsam Teams up with Sequoia Partner for New Crypto Fund