インドの通信規制当局、スパムコールや迷惑SMSを阻止するためにブロックチェーンを利用

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インドの通信規制当局(TRAI)は、電話やSMSを使うテレマーケティング・スパムを抑制するために、ブロックチェーン技術に注目しています。

インドの日刊経済紙であるEconomic Timesによると、インドの通信通話加入者は2017年12月に11億9000万人に達しました。

ブロックチェーン技術により、TRAIは数億人のユーザーの連絡先情報を暗号化してプライバシーを確​​保することを目指しています。この情報は、特定の条件の下で登録されたテレマーケティング業者のみが利用できます。

TRAIのシャルマ会長(RS Sharma)は、「問題は世界中で広がっている」とし、規制当局が迷惑なテレマーケティング・コールをチェックするという以前の試みは失敗したと主張しました。

その当局は、通信事業者やその他の利害関係者と協力して、ブロックチェーン技術を用いて問題に取り組むと述べています。

当局の議長は、ガイドライン草案を発行した際に記者団に対し、以下のように述べました。

ブロックチェーンは2つのことを保証します – 否認不可能な記録保持と機密性です。権限を与えられた業者が通信サービスを行うときだけ、個人情報データにアクセスすることができます。TRAIは、この種の規制を実施する最初の組織になるでしょう。”

注目すべきは、ガイドライン草案では、通信を受ける前に加入者に同意を求める条項があることです。ユーザーは、いつでもすぐにに同意を確認または取り消すことができます。

必要がなくなったらユーザー登録を抹消してもらうという現在のシステムでは、抹消するのに1週間程度かかります。TRAIの関係者は、ブロックチェーン技術を使用して、「即時に有効になる」ことを確認しました。

ブロックチェーンは、加入者と通信会社との間のすべての通信を記録し、ユーザーの情報の同意を獲得します。草案ではまた、同意を得た加入者を保護するために、迷惑電話の繰り返しの悪用を防止することを提案しています。

提案された仕組みは、ユーザーは効果をテストするために迷惑メールを受信するか、完全にブロックするかのどちらかを選択できるような仕様となっているサンドボックスに導入されます。

この「通信商業顧客優先規則」草案に対して、6月11日まで意見を募っています。

India’s Telecom Regulator Taps Blockchain to Curb Spam Calls, SMSes