アメリカ司法省がビットコイン市場での価格操作を調査

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アメリカ司法省がビットコイン市場での価格操作を調査

ブルームバーグによると、アメリカ司法省が4件の匿名の情報に基づき、ビットコインと他の仮想通貨の価格が操作されているどうかを調査している。

調査の初期段階では、ビットコインのデリバティブを監督している商品先物取引委員会(CFTC)を始めとする他の機関も協力するだろうと、情報は伝えている。

仮想通貨取引が瞬時に行なわれるジーダックス、ポロニエックス、そしてビットフィネックスといった現物市場では、時間の経過とともにビットコイン価格が激しく変動する可能性がある。

2017年初めからビットコイン価格は1,000ドルから膨れ上がり、12月中旬には約2万ドルの最高値に達した。現在、価格は7,500ドル付近で落ち着いている。

仮想通貨取引が他の金融機関と同じ規則と監視を受け、政府への登録が必要な日本とは異なり、アメリカなどの国では、相変わらず大半の仮想通貨は野放しとなっており、詐欺や市場操作の温床となっている。

アメリカ司法省によれば、調査は次の分野に集中している。トレーダーが注文を集めるために価格が上下するとすぐに大量の売り買いの指示を出すスプーフィング(なりすまし)、そして投資家が資産の売り買いを同時に行ない、取引量を増加させる仮想取引だ。

複数のトレーダーが仲間内で取引を行ない、売買を活発に見せる市場操縦は、市場操作のまた別の手法である。

これらの違法取引はすべて、比較的小さな市場では資産価格を操作するのに特に有効である。

仮想通貨の現物市場は、ビットコイン全体の一部しか取り扱っていないと言われているが、ジェミニ・グローバル・トレーディング、サークル・アンド・カンバ―ランド・マイニングなどの場外市場では大規模な取引が行われており、有力な投資家、マイナー及びヘッジファンドが毎日数億ドルもの仮想通貨を移動させている。

今年初めに、株式市場操作で服役した元祖「ウォールストリートの狼」であるジョーダン・ベルフォートは、市場における「腐敗」と「不適切な取引」、そして迫りくる政府の取り締まりについて、ビットコインのトレーダー達に警告した。

「世界の政府がこれを止めさせる力を持っていないと思うなら、お前は間違っている。奴らはそうする」

ベルフォートはビデオで語っている。

U.S. Justice Department Probes Price Manipulation on Bitcoin Markets