暗号通貨ヴァージ、2カ月以内に2度目のハックが発生

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暗号通貨ヴァージ(Verge)は、幹部がDDoS攻撃と呼んでいるものに頭を痛めている。このプラットフォームではブロックチェーンの深刻な遅延が発生しており、ユーザーの間でのセキュリティ上の懸念や通貨の安定に対する懸念が生じている。

記者会見時には、ヴァージは約0.052ドルで取引されており、時価総額は7億8500万ドルである。過去1時間の間に通貨の値下がりが起きたが、直近24時間の間に0.36%下落し、コインは7%近く下落した。

現在、ヴァージはコインマーケットキャップ(CoinMarketCap.com)において世界で31番目に大きな暗号通貨だ。

ヴァージはまず、この攻撃をツイッターのタイムラインで説明した。

一部のマイニングプールはDDoS攻撃を受けているようだが、ブロックに遅延が発生している。私たちはこの状況の解決するために現在懸命に取り組んでいる

しかし、この問題は、実際のところ同社が口にしているよりも深刻かもしれない。攻撃は数時間以上続き、盗まれたXVG(約170万ドル相当)が3,500万を超えた。

こうした持ち逃げは、同じアルゴリズムを使用して複数のブロックを仮想的に1秒間隔でマイニングすることで、ハッカーがヴァージの技術で特定のグリッチを利用したときに発生した。

これは先月のハックで使用されたのと同じ手法で、25万個以上のXVGがデジタル空間に消えたため、Vergeはその後のハードフォーク実行に追い込まれた。

レディット(Reddit)のユーザーocminerは、両方の攻撃に最初に気づいたユーザーだ。ユーザーは、4月からヴァージのシステムが適切に修復されていないとコメントした。

「以前の攻撃について何ら対策が取られていない(実際にはバンドエイドを貼った程度のもの)ため、攻撃者は2つの[アルゴリズム]で数百万を得ている」

執筆時点では、ハックがまだ進行中であるかどうか、あるいは脅威が中和されているかどうかは不明だ。

ヴァージの明らかなセキュリティ対応不足に不満を漏らながら、ヴァージアーミーとして知られている1人のツイッターユーザは「調査を行って、コード内にResponse Rate Limiting(RRL)の壁を実装するようにすべてのマイニングプールに頼むべきだろう」と叫んだ。

しかし、一部の投資家は、今回のハックを小銭を稼ぎ、ポートフォリオに追加する機会としてしか見ていない。例えばダニエル・エバーハード(Daniel Eberhardt)氏のようなツイッターユーザーは、このように述べる。

「これは一時的な価格低下を引き起こすだろう。これを脅威の代わりに機会と見なす人達は、将来的に報酬を享受する人たちだ」

過去数ヶ月にわたって、プライバシーに配慮した暗号通貨として周知されているヴァージでは、多くのセキュリティ問題が発生した。

同社のツイッターアカウントは3月にもハッキングされていたが、ヴァージが誤ってユーザーのIPアドレスを公開しているという噂も暴露されている。これらの情報の真偽はまだ未確認だ。

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