最新のEtherpartyの価格・時価総額・出来高
通貨名 | Etherparty |
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通貨略号 | FUEL |
公開日 | 2017年9月22日 |
システム | |
発行上限枚数 | 10億枚 |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | ,Ether delta,Hitbtc,Cryptopia |
公式サイト |
Etherparty()のローソク足リアルタイムチャート
目次
Etherpartyとは?基本情報
Etherpartyはスマートコントラクト作成ツールです。ユーザは、予め用意されたテンプレートを使い、イーサリアムとビットコインのブロックチェーン上で実行可能なスマートコントラクトを簡単に作成することができます。
スマートコントラクトは、ブロックチェーンを使って契約を自動化する規約や仕組みのことを言います。スマートコントラクトを使うと、契約条件の確認やその履行までを自動で実行させることができます。
スマートコントラクト活用の核となるのが、誰でも分散コンピューティングのパワーを活用できるEtherpartyプラットフォームです。この仕組みを活用するためにEtherpartyではFULEと呼ばれる暗号通貨が使用されます。
Etherpartyの特徴・仕組み
- カスタマイズ可能なスマートコントラクトのテンプレートを提供
- スマートコントラクトの作成にプログラム言語を使用する必要がない
- 利用にはイーサリアムに準拠したウォレットが必要
カスタマイズ可能なスマートコントラクトのテンプレートを提供
Etherpartyを使用すると、カスタマイズ可能なテンプレートを使用してスマートコントラクトを作成し、それをイーサリアムまたはビットコインのブロックチェーン上で起動することができます。
プログラミングの経験や知識は必要ありません。 スマートコントラクトのテンプレートもすべて、完全にテストされており、この配布が安全であることが保証されています。
ユーザーは、ピアツーピアの第三者預託契約(物の受け渡しと代金の支払いを売り主と買い主が直接行うのではなく第三者を介して行う仕組み)、賭け、トークン作成、サプライチェーン管理、不動産契約、業務委託契約などのスマートコントラクトを作成することができます。
スマートコントラクトの作成にプログラム言語を使用する必要がない
スマートコントラクトは、JavaScriptの構文に似た、契約指向の高水準プログラミング言語であるSolidityで書かれています。
Solidityの知識、またはスマートコントラクトを適切にプログラミングする方法を知っている開発者との業務委託契約は、スマートコントラクトを開発する上での大きな障壁のひとつです。
一般的に、スマートコントラクトに固有の機能や属性について熟知することは非常に困難です。 スマートコントラクトを書くには、普段は、簡単に見逃す可能性のある抜け穴についても考える必要があります。
さらに、基本的なコンピュータ技術を持つ人なら誰でも使用できる、事前にプログラムされたスマートコントラクトのテンプレートや取引状況の監視ツールが乏しい状態です。
Etherpaty プラットフォームを使用することでこういった問題を解決することが可能です。
利用にはイーサリアムに準拠したウォレットが必要
このプラットフォームを利用するためには、EtherpartyからFUELトークンを購入し、それを受け取る必要があります。
FUELトークンを受け取るためには、ERC-20トークン標準をサポートするEthereumウォレットが必要です。
Etherpartyの相場・チャート・高騰/暴落情報
- 取引開始日:2017年9月22日
- 取引開示価格:N/A
- 直近価格:$0.352687 USD
- 最高値:$0.417979USD(2018年1月4日)
- 最安値:$0.021195USD(2017年11月21日)
2017年9月22日に取引が開始されました。その後価格は低いまま推移し2017年11月21日には最安値の$0.021195USDを付けました。その後一転して上昇をはじめ、2018年1月4日には、最高値の$0.417979USDを付けています。
Etherpartyの買い方・売り方・購入方法・取引所
Etherpartyの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
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取り扱い海外取引所 | ,Ether delta,Hitbtc,Cryptopia |
Etherpartyを購入するには、海外取引所「Binance(バイナンス)」から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
- 「bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録
- 国内取引所でビットコインを購入する
- Binance(バイナンス)に登録する(Binanceの登録方法はこちら)
- Binance(バイナンス)へビットコインを送金する(Binanceの送金方法はこちら)
- Etherpartyを購入する
以上の順番となります。国内取引所の登録が完了していれば30分程度で購入することが可能です。
Etherpartyの購入できる海外取引所「Binance(バイナンス)」
▼おすすめのポイント
- 世界No.1の取引量・仮想通貨取扱い数!
- 取り扱い通貨100種類以上!(日本は最大でも15種類前後)
- 日本の取引所で取引されていない通貨が取引できる!
- 日本語対応していて、初心者でも簡単操作!
- 手数料が0.05%でお得!
- 日本の取引所と違い、登録したその日からトレードができる!
- もちろん無料!
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Etherpartyの将来性
ビットコインの知名度が上がるにつれて、その基盤を支えるブロックチェーン技術にも脚光が当たるようになってきています。
このブロックチェーン上で動作するアプリケーションとして期待されているひとつがスマートコントラクトです。ただし、スマートコントラクトを作成するためには、技術的な知識のみならず、法律の知識も必要です。
Etherparty はスマートコントラクトの作成することを非常に容易にするためのツールです。今後スマートコントラクトに対するニーズが高まれば、Etherpartyの将来性も明るいでしょう。
Etherpartyの最近のニュース・最新情報・今後の予定
Etherpartyの公式サイトで今後の予定が以下のように発表されています。
リリース1:2018年1月1日〜3月31日
契約テンプレートとライブラリーの提供
- 法的拘束力のある契約
- トークン契約
- クラウドファンディング
- タイムシェアリング
- サプライチェーン・マネジメント
バックエンドシステム
- FirebaseをPostgreSQLデータベースに移行
- REST、API、およびPaaSの構築
- スケーラビリティを向上させます。
- 契約展開の分散型アプリケーション(DApp)の提供
認証
- Keycloak認証の統合
- 詐欺防止
- 2FA認証
- Webをシングルサイン・オン(SSO)に統合
クラウド対応
- Amazon Webサービスへの対応
- ElasticSearchの組み込み
- 通知の組み込み
フロントエンドシステム
- Etherpartyウォレット
- セキュリティの向上
- プッシュ型の通知
ネットワーク
- 負荷監視
- 分散キャッシュレイヤーの提供
リリース2:2018年4月1日〜6月30日
契約テンプレートとライブラリー
- 投票と投票箱設置の契約
- 複数人への第三者委託契約
- 仮想民主主義
- 期限でロックされた金庫の提供
- マルチシグネチャによる第三者委託契約
エンタープライズソリューション
- 大企業顧客へのサービスの提供
- ユーザーによるテンプレートの開発
モバイルアプリ
- プッシュ通知
- AndroidおよびiOS向けの完全なモバイルデバイスサポート
通知
- トランザクション履歴ログ
- デスクトップ、SMS、メッセージングアプリの通知
Oracleシステム
- サードパーティのAPIを統合するサーバーの提供
- APIを購入できるマーケットプレイスの設置
リリース3:7月1日〜2018年12月31日
契約テンプレートとライブラリー
- 公証サービス
- 信託サービス
- 預金管理
- 不動産販売管理
フロントエンドの更新
- ドラッグアンドドロップによる契約構築機能
モバイルアプリ
- Android上のGoogle Assistantとの統合
- 対話型音声応答(IVR)の呼び出し
- エンタープライズ統合機能
- エンタープライズ顧客向けのREST APIの追加機能
開発チーム
- チームメンバーの追加
尚内容は予告なく変更されることがあります。