最新のCentraの価格・時価総額・出来高
通貨名 | Centra(セントラ) |
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通貨略号 | CTR |
公開日 | 2017年8月5日 |
システム | - |
発行上限枚数 | 9830万枚 |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | ,Hitbtc,Ether delta,Cryptopia,Livecoin,Gate |
公式サイト |
Centra(セントラ)のローソク足リアルタイムチャート
目次
Centra(セントラ)とは?基本情報
Centraは複数の仮想通貨に対応したデビットカードであり、ウォレットでもあり、オンラインマーケットプレイスでもあります。
- 通貨名(通貨単位):Centra(CTR)
- 最大供給量:98,272,765 CTR
- 現在の供給量(記事作成時):-
- システム(アルゴリズム):-
- 公開日:2017年7月23日
- 公式サイト:https://www.centra.tech/
Centra(セントラ)の特徴・仕組み
セントラには大きく以下のような特徴があります。
- 複数通貨をサポートするデビットカードおよびウォレット
- 第三者を介さない商取引の設計
- 大規模なセントラルマーケットプレイ機能を提供
複数の仮想通貨をサポートする
セントラ(Centra)は、ブロックチェーンをまたいで幅広い仮想通貨をサポートしています。
ブロックチェーン上で資産を安全に保管しており、現在サポートされているのは、ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ERC20トークン、リップル(Ripple)、ゼットキャッシュ(Zcash)およびダッシュ(Dash)です。
一枚で複数の通貨の利用が可能なマルチブロックチェーンであるデビットカードは世界初です。今後はより多くの仮想通貨をサポートする予定とのことです。また、盗難やハッカーからの資産を保護する保険つきで、利用手数料は0%です。
Centra Card
The Centra Cardはデビットカードの機能を有しています。日本ではデビットカードはあまり馴染みのないカードですが、海外ではクレジットカードよりも一般的な場合もあります。
クレジットカードの場合は、ショッピングを行った後に銀行口座から利用料金が引き落としがされれますが、デビットカードでは決算時に引き落としがされるので、決済額が銀行口座に入っていないとと買い物をすることができません。
Centra Cardはブラック、ゴールド、ブルー三種類があります。以下でそれぞれのカード発行条件やサービスを記載します。
ブルーカード
- 年会費:50ドル分のCTR
- 発行条件:50CTR以上保有すること
- 主なサービス
- 24時間サポート
- EMV対応(ICチップ搭載クレジットカードの統一規格)
- モバイルアプリ対応
- セキュリティー設定が可能
ゴールドカード
- 年会費:100ドル分のCTR
- 発行条件:1万CTR以上の保有
- 主なサービス
- ブルーカードのサービス
- ブルーカード以上の引き出し限度額
ブラックカード
- 年会費:500ドル分のCTR
- 発行条件:10万CTR以上の保有
- 主なサービス
- ゴールドカードのサービス
- ゴールドカード以上の引き出し限度額
- ブラックカードメンバー限定のトークン報酬
- 24時間コンシェルジュ対応
- デザインのアップグレード
どのカードの共通して、発行にあたっては一定量のCTRトークンの保有が必要です。
Centra Market
ホワイトペーパーによると、The Centra Cardがあれば、保有している仮想通貨を使って「世界中にある3,600万店舗でショッピングが可能になる」ようです。
CentraではCTRトークンの使用が可能なオンラインマーケットプレイスをプラットフォームを構築する計画があります。第三者機関を介することなく、商品の買い手と売り手をつなげることでコスト削減を狙っているのです。
第三者機関、つまり銀行を介さないことで、口座を持たない人たちを救う仕組みにもなりえます。日本では無料で簡単に口座開設ができますが、海外諸国では一定以上の額を持っていないと開設できない制度もあり、世界的にみると銀行口座を持たない人々は多いです。
セントラが利用できれば、海外に出稼ぎに行っている家族からの送金などといった国際送金上の問題を解消できるでしょう。
Centra(セントラ)の相場・チャート・高騰/暴落情報
- 取引開始日 :2017年9月24日
- 取引開始価格 :1CTR=1.25USD
- 直近価値 :1CTR=1.80USD(2017年12月26日)
- 最高値 :3.29USD(2017年12月24日)
- 最安値 :0.299193USD(2017年11月02日 )
取引開始時は比較的高値でスタートしました。その後は下降を続け0.3USD辺りで低迷していました。しかし2017年12月半ばごろから急速に上昇をはじめ、最安値の10倍以上の価格を出しました。しかしその後はわずか2日でおよそ半分の価値に下がり、最近は安定しない動きを見せています。
Centra(セントラ)の買い方・売り方・購入方法・取引所
Centraの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
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取り扱い海外取引所 | ,Hitbtc,Ether delta,Cryptopia,Livecoin,Gate |
Centraを購入するには、海外取引所「Binance(バイナンス)」から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
- 「bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録
- 国内取引所でビットコインを購入する
- Binance(バイナンス)に登録する(Binanceの登録方法はこちら)
- Binance(バイナンス)へビットコインを送金する(Binanceの送金方法はこちら)
- Centraを購入する
以上の順番となります。国内取引所の登録が完了していれば30分程度で購入することが可能です。
Centraの購入できる海外取引所「Binance(バイナンス)」
▼おすすめのポイント
- 世界No.1の取引量・仮想通貨取扱い数!
- 取り扱い通貨100種類以上!(日本は最大でも15種類前後)
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Centra(セントラ)の将来性
仮想通貨とデビットカードを掛け合わせるサービスはセントラ以外にも多く、非常に競合の多いサービスです。有名なものだと、Tenx(テンエックス)やMonaco(モナコ)です。日本では「VANDLE CARD(バンドルカード)」がコインチェックと提携したことで有名でしょう。
Centra(セントラ)の最近のニュース・最新情報・今後の予定
今後より多くの仮想通貨を対応可能にしていくということですが、そのプロジェクトの進捗具合によっては大きなシェアを持つようになるでしょう。現在カードはサイトから各種プレオーダーができるようになっています。今後独自のサービスを展開することで各種特色が出てくることに期待できます。