最新のReddCoinの価格・時価総額・出来高
通貨名 | ReddCoin(レッドコイン) |
---|---|
通貨略号 | RDD |
公開日 | 2014年1月26日 |
システム | Proof of Stake Velocity |
発行上限枚数 | 270億枚 |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | Bittrex,Yobit,,Bleutrade,Novaexchange |
公式サイト | ReddCoinの公式サイト |
ReddCoin(レッドコイン)のローソク足リアルタイムチャート
目次
ReddCoin(レッドコイン)とは?基本情報
ReddCoinは、一言で言うと「ソーシャルプラットフォームと結びつく“チップ”プラットフォーム」上で利用できる仮想通貨で、通貨の単位はRDDです。
投げ銭サービスのように「支払って何かをしてもらう」サービスではなく、「既存の、良いと思ったコンテンツのホルダーにチップを支払う」というもので、まさに「チップ」をデジタル通貨(RDD)で支払うことができるサービスです。
※速報!2018年1月24日、アメリカ格付け機関「Weiss」による仮想通貨レーティング(格付け)が発表され、レッドコインは「C-」を獲得。なお、その他の同ランクは「ビットコインキャッシュ(BCH)」など。
ReddCoin(レッドコイン)の特徴・仕組み
ReddCoinはデジタルチッププラットフォームです。各ソーシャルメディアと連携をして、気に入った投稿をしたユーザーに対してチップとしてReddCoinを送ることができます。
特徴は大きく分けて
- 仮想通貨界で頻発する「送金ミス」を防ぐ
- 1つのReddCoinを持っていれば各種ソーシャルメディアと連携が可能
- 複数のサービスごとに登録を行う必要はない
Redd-IDを利用することで送金ミスを防ぐ
ReddCoinを利用するにはまず、ReddCoinへの登録を行います。その際、自分自身のReddCoinアドレスを持ちますが、通常ビットコインやイーサリアムなどの主要なアドレスでは「1または3から始まる27~34文字の英数字」となっており非常に複雑で、送り先を間違える事件が後を絶ちません。
そして送り間違えた場合、ほとんどの場合戻ってくることがありません。(そもそも誰に送ったか、ということの紐付を行うことができないため、世界の誰か知らない人に送られている、という状況になります)
しかし、ReddCoinのRedd-IDでは「個人名」をアドレスにすることができるため、そういった送信先のミスを防ぐことができ、非常にユーザーライクな仕様になっています。
ReddCoinさえもっていれば複数のソーシャルメディアで利用可能
ReddCoinを登録した後、連携したいソーシャルメディアを選び連携することでチップを遅れる世になり、また、ReddCoin-IDを1つ持っていれば、複数のソーシャルメディアと連携することができます。そのため、ソーシャルメディア毎でユニークな登録をそれぞれで行う必要がありません。
ReddCoin(レッドコイン)の相場・チャート・高騰/暴落情報
- 2014年2月 取引開始
- 0.000035USドルからスタート
その後若干の高騰はあるものの役3年間値動きはあまりありませんでした。
- 0.000035USドルからスタート
- 2017年6月 価格高騰
- 0.003240USドル
- 2017年12月 価格高騰
- 0.013868USドル
ReddCoin(レッドコイン)の買い方・売り方・購入方法・取引所
ReddCoinの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
---|---|
取り扱い海外取引所 | Bittrex,Yobit,,Bleutrade,Novaexchange |
ReddCoin(レッドコイン)の将来性
2017年現在、世界で共通のチッププラットフォームで著名なサービスはなく、ReddCoinは先発優位性を持っていると言えます。
欧米ではチップの文化が根についており、ユーザーとしても受け入れやすいサービスと思われます。ただ、日本を含むその他各国ではチップの文化は根付いていないため、文化の壁を超える必要はあるでしょう。
しかし、日本や中国などの国でも「投げ銭サービス」は普及してきており、土壌としては整ってきています。現在出回っている投げ銭サービスの多くが「投げ銭をするから何かをしてもらう」という、「対価を求めた投げ銭」となっているため、チップの本質とは少々異なるようにも感じられますが、ReddCoinが受け入れられやすい流れは徐々に来ていると言えるでしょう。
ReddCoin(レッドコイン)の最近のニュース・最新情報・今後の予定
※随時更新予定