最新のNeblioの価格・時価総額・出来高
通貨名 | Neblio(ネブリオ) |
---|---|
通貨略号 | NEBL |
公開日 | 2017年7月25日 |
システム | Proof of Stake |
発行上限枚数 | 1310万枚 |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | ,Hitbtc |
公式サイト |
Neblio(ネブリオ)のローソク足リアルタイムチャート
目次
Neblio(ネブリオ)とは?基本情報
neblioは企業向けに、簡単で直感的に利用できる導入しやすいブロックチェーン技術の開発、提供を行っているサービスです(トークン名はNEBL)。
昨今、ビットコインから脚光を浴び始めた「ブロックチェーン」技術ですが、管理コストの削減や、(理論上)データの安全性の観点から、導入したいと考えている企業は多く、レガシーな金融業界を皮切りに様々な業界でも注目がされています。
neblioはこういったブロックチェーン技術を導入したいと考えている企業向けに、導入を開発提供の支援を行います。
Neblio(ネブリオ)の特徴・仕組み
neblioの特徴・仕組みはシンプルに「企業向け(エンタープライズ)へのブロックチェーン技術の提供」という点にあります。
これまでブロックチェーン技術の導入をしようと考えた場合、コンサルタントや、ブロックチェーン技術へ知見が深いエンジニアへの相談、採用など、限られた会社でのみ検討、採用がされてきました。(普及し始めの技術のため、深い知見を持っているビジネスマンまたはエンジニアが多いとは言えない状況のため、そもそも知り合うことができなかったりする可能性も十分高い)
しかし、ネットワーク上で分散台帳で管理できるブロックチェーン技術をうまく活用することができれば管理コスト面や、データの安全性など、様々な点で多大なメリットを享受することができるとされています。
そこでneblioは、そういったブロックチェーン技術の採用を検討している企業に向けて、簡易的で直感的にブロックチェーン技術を利用することができるサービスを提供しました。
neblio自体は利益をどのようにして得るのか
記事後半でご紹介しますが、nebliojの「ロードマップ」に記載があります。
ブロックチェーン技術の簡素化から利益を得ることができる市場のニッチな領域を特定し、対象にする。例としては、ヘルスケア記録管理、サプライチェーン契約交渉と検証、オンラインID管理アプリケーションなどがあります。
どういった形態で利益を得るか、に関しては記載がありませんが(一般的に使用料を得るのか、フリーミアムなど変化を持たせているのか、等)企業に利用してもらうことで、「使用料」の利益を得るようで、また戦略としては、特定の分野へ注力して広げていく方針のようです。
Neblio(ネブリオ)の相場・チャート・高騰/暴落情報
- 2017年9月 取引開始
- 0.60793 0USドルにてスタート。
- 2017年10月 当時最高値を記録
- 取引開始後なだらかに上昇を続け10月に5.88USドルを記録。
- 2017年12月 価格高騰
- 10月以降はややダウントレンド気味とはいえ安定していた価格が、12月22日のBinanceへの上場をきっかけに最高値を更新しました。8.51USドル。
取引開始よりおよそ14倍になっています。
- 10月以降はややダウントレンド気味とはいえ安定していた価格が、12月22日のBinanceへの上場をきっかけに最高値を更新しました。8.51USドル。
Neblio(ネブリオ)の買い方・売り方・購入方法・取引所
Neblioの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
---|---|
取り扱い海外取引所 | ,Hitbtc |
Neblio(ネブリオ)の将来性
neblioのようなサービスは一般的に広がるととても強く、また、多大なスイッチングコストが発生することが推測されるため、一度利用がスタートすれば中長期にわたって継続利用をする企業が多いことが見込まれます。そういった点を鑑みても企業向けに特化している特徴は評価できる要素の1つでしょう。
そうしますと、ポイントは「neblioがどれだけマーケティングならびに営業で結果を出せるか」にかかっていると言っても過言ではありません。まだまだブロックチェーンに対して懐疑的な論調の方が世間一般的には幅を利かせていると言わざるをえませんが、neblioがどう突破していくのかに注視してみる必要はあるでしょう。
Neblio(ネブリオ)の最近のニュース・最新情報・今後の予定
2017年3Q:neblioの開発と運用チームを強化