DMGは仮想通貨取引にAMLに対応するビットスコアAPIを導入

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バンクーバーを拠点とするブロックチェーン仮想通貨企業DMG Blockchain Solutions Inc.はビットスコアAPIを公式に発表した。

このプラットフォームでは、不正マネーロンダリング(AML)と不正防止コンプライアンスのために仮想通貨の入金と送金の危険度(スコア)を示すよう設計されている。

DMGはブロックチェーン・エコシステムの収益化のため、管理・操作・展開の一貫した解決案を模索している。また、ビットスコアはすでに仮想通貨為替や企業間支払いに使用され始めているため、企業は不具合が生じる危険度を査定することができる。

ビットスコアはDMGのブロック管理開発チームによって開発された。またブロックチェーン上で、仮想通貨資産の流れを精査しそれぞれの起点を確立するため、精巧なAIと機械学習モデルによって稼働している。ビットコイン誌との会話の中で、DMGのCTOであるDanny Yang氏は以下のように発言した。

「情報の出所や宛先アドレスを明確にするためには、法規制の遵守に気を配って通貨取引や支払いを行う必要があります。預金を受け入れる、または出入金を行う宛先アドレスに粗悪なネット環境を許すと、銀行や為替相場そしてトレーダーたちが法的責任に問われる可能性があるのです。」

顧客はどんな仮想通貨の起点もしくは宛先アドレスでもビットスコアに提出することができる。プラットフォーム・アルゴリズムはその起点を調査した後に、危険度を顧客に返信する

顧客はそれ以外に、『提出したアドレスは過去に危険度の高い人物へ資産を送ったかどうか』についても知ることができる。これらは典型的には闇市場や、ハッキングサイト、もしくはマネーロンダリングサービスなどのことである。

ビットスコアは出入どちらにおいても(入金・送金)、取引の発生をいくつか調査し、そして取引自体を調査することで、疑わしい仮想通貨の流れがどれほどあるかを決定する荷重関数を適応する。

今までは、ビットスコアはビットコインのみをサポートしてきたが、来年の夏にはイーサとERC20トークンも追加され、ライトコインとビットコイン・キャッシュは2018年末には追加される予定をしている。

この種の努力はビットスコアが初めてなわけではない。

仮想通貨プラットフォームのための規制対応はより重要になっているので、ブロックチェーン上関わるいくつかの企業は、適用されるルールの遵守、顧客の安全性、そして通貨機関の満足度を目的として業務改革を進めている。

こういった企業のひとつーー仮想通貨為替プラットフォームVaultbankーーはGordian Compliance Solutionsと、マネーロンダリング対策と顧客確認(KYC)コンプライアンスを保証する目的でパートナーシップを結んだ。

COOのAaron Travis氏は、

「仮にあなたがデジタル資産を取引したり購入する場合、その資産の元保有者があなたの調査に大した労力もかけず、また顧客確認やマネーロンダリング対策といったチェックもしていないのであれば、注意すべきです。

また、あなたがデジタル通貨を購入するプラットフォーム自体がそういったチェックをしない場合(つまり最低限顧客を保護する努力を行わない場合)ももちろん注意が必要です」

と語った。

コインファームのような、仮想通貨ビジネスに特化してリスク・コンプライアンスプラットフォームを設計する企業は、他にもさらなる顧客保護やマネーロンダリング対策のためのAPIsを公開している。

DMG Blockchain Solutions Launches BitScore AML Risk API for Crypto