仮想通貨(コイン)の Quantum Resistant Ledger(クアンタム レジスタント レジャー)とは?買い方・価格・取引所・時価総額・チャート・将来性・高騰/暴落

Translate this article into English

シェアする

最新のQuantum Resistant Ledgerの価格・時価総額・出来高

通貨名
通貨略号
公開日
システム
発行上限枚数
取り扱い国内取引所
取り扱い海外取引所
公式サイト

()のローソク足リアルタイムチャート

Quantum Resistant Ledger(クアンタム レジスタント レジャー)とは?基本情報

Quantum Resistant Ledger(クアンタム レジスタント レジャー)は、「クアンタム(量子)」と名前にあるように、量子コンピュータの進歩に対しても価値を保つように設計されている意欲的な仮想通貨です。

Quantum Resistant Ledgerの略号はQRLであり、2016年12月にリリースされました。現時点(2017年12月27日)では、1QRL=約265.1円、時価総額は約138億円、全仮想通貨中で124番目の規模となっています。

Quantum Resistant Ledgerの特徴・仕組み

Quantum Resistant Ledgerを直訳すると、「量子(に)対抗する台帳」となっており、量子コンピュータの台頭に備えた仮想通貨であることが分かります。Quantum Resistant Ledgerの主な特徴には次のようなものがあります。

  • 特別仕様の台帳
  • PoSアルゴリズム
  • 安全な通信プラットフォームを計画

特別仕様の台帳

現在、基礎技術の研究段階である量子コンピュータは、実現するならば、現在のコンピュータの1億倍以上の処理能力を持つだろうと予測されています。量子コンピュータが実用化された場合、ビットコインやイーサリアムといった、既存の仮想通貨のセキュリティは、完全に破られてしまう恐れがあります。

Quantum Resistant Ledgerは、トランザクションにXMSSという特殊な署名を採用しているため、量子コンピュータが実用化されたとしても、他の仮想通貨と違って、台帳情報が流出することはありません。

PoSアルゴリズム

取引改ざんを防ぐために、ビットコインが採用した分散型の合意形成システムが、PoWです。しかし、PoWには51%攻撃などのセキュリティ上の問題があるため、それに代わるシステムとして生まれたのがPoSでした。

PoWでは、マイニングの仕事量が大きい人ほど、ブロック承認率が高くなるのに対して、PoSでは、資産保有量が大きい人ほど、ブロック承認率が高くなるしくみとなっています。PoSは、量子コンピュータに対して、PoWよりも有効であるため、Quantum Resistant Ledgerに採用されました。

安全な通信プラットフォームを計画

Quantum Resistant Ledgerの運営プラットフォームは、量子コンピュータに対して安全な仮想通貨を提供する以外にも、その技術を用いて安全な分散型の通信法を提供する計画を立てています。Quantum Resistant Ledgerは、仮想通貨としても、プラットフォームとしても、量子コンピュータ出現後の世界を見据えた存在というわけです。

Quantum Resistant Ledgerの相場・チャート・高騰/暴落情報

2016年12月 取引開始

  • 2016年12月27日にリリースされ、大手取引所では2017年1月上旬から取引が開始されました
  • 取引開始時点の価格は1QRL=約0.73ドルでした
  • 2017年1月15日に、1QRL=約1.96ドルを記録した後、下落しました

2017年7月~10月 停滞期

  • 2017年7月に、0.3ドル台まで下落したものの、8月に0.5ドル台に復帰しました
  • 9月から11月上旬にかけては、0.5~0.7ドル台で推移する日がほとんどでした
  • 7月31日に、1QRL=0.3ドルの最安値を記録しています

2017年11月・12月 価格高騰

  • 仮想通貨ブームで、11月末から価格が上昇基調となりました
  • 11月末に1ドル台に乗り、12月に入ってからは2ドル台の日も出て来るようになりました
  • 12月26日に、1QRL=2.51ドルの最高値を更新しました。取引開始時点から約3.4倍、7月の最安値から約8.4倍も価格上昇したことになります。

Quantum Resistant Ledgerの買い方・売り方・購入方法・取引所

Quantum Resistant Ledgerの購入できる取引所はこちらです!

取り扱い国内取引所
取り扱い海外取引所

Quantum Resistant Ledgerの将来性

量子コンピュータの実用化は、全ての仮想通貨が根本的に抱えているリスクです。既存の仮想通貨の署名方式では、公開鍵暗号が解読されてしまい、仮想通貨がその価値を喪失してしまいますが、Quantum Resistant Ledgerは、それに対抗しうる署名方式や合意形成システムを採用しているため、量子コンピュータが実用化した後も、問題なく通貨として機能することができます。

既存の仮想通貨を脅かすレベルの量子コンピュータの出現が、いつになるかは分かりませんが、マイクロソフトやGoogle、IBMなど多くの企業が多額のプロジェクトを立ち上げている現状からすると、遠い未来の話として一笑することはできないでしょう。

量子コンピュータ対策に特化した仮想通貨、プラットフォームとして、Quantum Resistant Ledgerの価値は、今後ますます高まっていくかと思われます。

Quantum Resistant Ledgerの最近のニュース・最新情報・今後の予定

2017年6月に、Quantum Resistant Ledgerのウェブウォレットのテストや、セキュリティシステムのテストが行われました。

公式のロードマップによると、2018年から2019年にかけての課題は、量子コンピュータ実用化後にも安全なデジタル認識技術の開発となっています。

今後、公式発表以外にも、大手IT企業や研究機関からの量子コンピュータに関するニュースなどで、価格が大きく動く可能性があります。

Quantum Resistant Ledger(クアンタム レジスタント レジャー)の評判・感想・雑談の掲示板

※禁止事項に反する書き込みは見つけ次第、削除致します。※悪質なユーザーの書き込みは制限します。

コメント数 0件

他のコメントの書き込みをみる