ウォール街がビットコインを採用 仮想通貨市場の急速な発展を誘引するか:Brian Kelly氏が語る

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著名な仮想通貨トレーダーであると同時にCNBC’s Fast Moneyへの貢献者でありBKCMの創設者でもあるBrian Kelly氏は5月9日に、Fast Moneyが「ウォール街にあるNew York Stock Exchange (NYSE) やGoldman Sachsのような巨大金融機関のビットコイン採用は、仮想通貨市場の急速な発展を短-中期間のうちに誘引するだろう」という予測を発表したと述べた。

衝撃を受けたKelly氏

5月初頭にCCNが報告したように、NYSEの親会社であるICE Exchengeは機関投資家に向けたビットコイン取引システムの開発とテストを行っている。

多くの調査が既に明らかにしているが、ICE ExchangeはCMEやCBOE等の未来的取引所というよりも、むしろ投資家が直接ビットコインの売買や貯蓄を行えるような基本的機能を備えたビットコイン取引所を公開するようだ。

「New York Timesによる調査や概要を把握している4名の人物による匿名の情報によると、New York Stock Exchangeの親会社は多くの投資家がビットコインの取引を行えるようなオンラインの取引所の開発に取り組んでいる。」

とNew York Timesは報告している。

Kelly氏は仮想通貨市場がNYSEの市場参入によって仮想通貨の市場価値が上がらなかったことに衝撃を受けたと語った。また彼は投資家達がXapoやCoinbaseを見逃していたように、NYSEとその親会社であるICE exchangeが機関投資家に向け、仮想通貨を証券として資産管理・保護を始めるというとても重要な情報を見流しているとも指摘している。

「正直な話、この事について仮想通貨市場が反応を示さなかったことに私は少々衝撃を受けている。CNBCのDominic Chu氏は、将来的にビットコインの現物引き渡しが可能になるのではないかと語っている。

この話の面白いところはICE Exchangeが投資家に代わってビットコインを証券として保管・管理を行うという事だ。これは生半可なことではない。君たちだったらこれらの資産をどのように管理する?ビットコインのような資産は一般的には、金などに用いられる無記名債権のような物である。

これらの資産管理はとても大変なことだ。ICE Exchangeは機関投資家に向けたビットコインを証券とみなし管理・保護を行うシステムを思いついたのだ。」

とKelly氏は語っている。

加えて彼はICE Exchangeによるビットコイン等の資産管理方法の開発によって、仮想通貨が新興の資産クラスになるということを指摘している。

さらに重要なこととして、Kelly氏は仮想通貨が新興の資産クラスとして成長することで、巨額の年金や賦存している資産が仮想通貨として運用され、機関投資家が仮想通貨市場に参入するようになると予測している。

また彼は、「これまでコンプライアンスを得ることができるような仮想通貨管理システムを構築することは困難であった。もしICEが米証券取引委員会(SEC)がお墨付きを与えるような資産管理システムを運用するようになれば、新たな仮想通貨の潮流がせきを切ることになるだろう。」とも語った。

仮想通貨の新たな潮流はどのようなものが見込まれるか

仮想通貨市場は500億ドルもの規模に成長しているが、機関投資家からの投資や賦存している資産、そして年金などの資産が投入されていないのが現状である。

もし機関投資家が何十億ドルもの資産と共に仮想通貨市場に参入すれば、今まで見たことのないような速さで仮想通貨市場は成長することになるだろう。もしそうなれば、2016年ごろから多くの投資家が予測したように、仮想通貨市場は数兆円規模の市場へと進化を遂げるだろう。

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