最新のStratisの価格・時価総額・出来高
通貨名 | Stratis(ストラティス) |
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通貨略号 | STRAT |
公開日 | 2016年8月9日 |
システム | X13 |
発行上限枚数 | ー |
取り扱い国内取引所 | |
取り扱い海外取引所 | Bittrex,,Poloniex,Hitbtc,Cryptopia,Livecoin,Abucoins |
公式サイト | Stratisの公式サイト |
Stratis(ストラティス)のローソク足リアルタイムチャート
目次
Stratis(ストラティス)とは?基本情報
ストラティスはイーサリアムと同様のブロックチェーン開発プラットフォーム型トークンで、あらゆる規模の企業や組織が簡単にブロックチェーンを開発できるようなプラットフォームを提供することを目標とし、開発からテスト、展開までをこのプラットフォームでサポートしています。
また、.NET Frameworkと呼ばれるマイクロソフト開発アプリケーションを使用することにより、Windowsに適したプラットフォームでもあります。このプラットフォームサービスを利用したり、開発する為、ストラティストークンという名のGas(燃料)が必要となります。ストラティスプラットフォームが普及すればするほど、トークンの価値も上がる仕組みです。
Stratis(ストラティス)の特徴・仕組み
ストラティスプラットフォームには他の仮想通貨にはない多くの特徴・仕組みがあり、また日々開発が進み発展し続けています。そんな多くの特徴・仕組みの中からいくつかご紹介します。
- プログラム言語がC#
- サイドチェーンとスマートコントラクト
- クラウドプラットフォーム
- ストラティスアカデミープログラム
プログラミング言語がC#
1番の特徴・仕組みとしてはブロックチェーンのプログラミング言語がC#であることです。イーサリアムはプログラミング言語に大変新しい複雑なコーディング言語を使用しているのに対して、ストラティスは信頼性の高い非常に知られた一般的言語C#言語を利用しています。これによりブロークチェーン開発を始めたい企業や組織にとっては大変始めやすいプラットフォームとなっています。
サイドチェーンとスマートコントラクト
ビットコインにはない、サイドチェーンを採用し、スマートコントラクトをサイドチェーン内で実行させることが可能です。またストラティスはBlockchain as a Service (BaaS)を採用しているため、企業は一からプログラミングすることなくブロックチェーンを導入できる上、独自で開発したものをサイドチェーンとして簡単にストラティスプラットフォームに組み込むことが可能です。
クラウドプラットフォーム
ストラティスプラットフォームにはクラウドサービスがあり、開発したブロックチェーンアプリケーションをストラティスクラウド内で、テストし展開することが可能です。自社でネットワークを管理する必要なくテスト展開を可能にする為、開発費を大きく節約できます。イーサリアムやビットコインなどのすでに存在しているアプリケーションの開発をしたい場合でもそれら既存のブロックチェーンノードを設定することも可能です。
ストラティスアカデミープログラム
ストラティスアカデミーでは実際にストラティスC#言語のプログラミングを学ぶことができるサービスも提供しています。2018年には教育プログラムも実施予定で幅広くブロックチェーンを開発する企業や組織をサポートしていく予定です。
Stratis(ストラティス)の相場・チャート・高騰/暴落情報
- 2016年8月:取引開始日
- 初値は約0.014ドル(約1.6円)からスタートしました。
- 2017年4月からようやく上昇を開始
- 2017年12月 価格高騰
- 最高ドル約14ドル(約1,587円)となりました。その後はすぐに8ドルまで下落しました。
ストラティストークン(STRAT)の価格はICO以来500%も上昇しています。投資家たちは3000万株の時価総額目標は簡単すぎるとしており、投資額の10倍はリターンがあると予測しています。
Stratis(ストラティス)の買い方・売り方・購入方法・取引所
Stratisの購入できる取引所はこちらです!
取り扱い国内取引所 | |
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取り扱い海外取引所 | Bittrex,,Poloniex,Hitbtc,Cryptopia,Livecoin,Abucoins |
Stratisを購入するには、海外取引所「Binance(バイナンス)」から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
- 「bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録
- 国内取引所でビットコインを購入する
- Binance(バイナンス)に登録する(Binanceの登録方法はこちら)
- Binance(バイナンス)へビットコインを送金する(Binanceの送金方法はこちら)
- Stratisを購入する
以上の順番となります。国内取引所の登録が完了していれば30分程度で購入することが可能です。
Stratisの購入できる海外取引所「Binance(バイナンス)」
▼おすすめのポイント
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- 取り扱い通貨100種類以上!(日本は最大でも15種類前後)
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Stratis(ストラティス)の将来性
ビットコインやイーサリアムなど既存トークンにはないプラットフォームを提供し差別化を図りつつ、一般に使われているプログラミング言語を使いユーザーフレンドリーなプラットフォームである為、ブロックチェーン開発が続く限り、注目のトークンです。また着実に開発を進めていることが公式サイトからも確認できます。
Stratis(ストラティス)の最近のニュース・最新情報・今後の予定
2017年12月時点までに達成しているストラティスプロジェクト
- 2016年8月
- ストラティスブロックチェーンソリューション開始
- 2016年12月29日
- マイクロソフト社Azure MarketplaceのMicrosoft Azure認定が正常に完了し、ストラティスフルノードが承認され、オファリング公開
- 2017年3月22日
- C#ストラティスビットコインフルノードアルファ版をリリース
- 2017年9月20日
- ブリーズプライバシープロトコルを使用したブリーズウォレットがリリース(これはプライバシーを強化したマルチ通貨ウォレットでTumblebit 技術を活用しています。)
- 2017年11月30日
- ストラティステストICOの立ち上げを発表
- 2017年12月2日
- ストラティスアカデミーLearning Management System(LMS)の開発が完了(レッスンを受けることができるだけでなく開発者同士が繋がれり互いに学んだり、協力して開発ができるようになります。次のステップはコンテンツの構築フェーズです。)
- 2017年12月18日
- ストラティスフルノードGUIアルファリリース(フルノードフレーム内でステークが可能になります。)
2018年リリース予定
- ストラティススマートコントラクトの導入
- ストラティスサイドチェーンアルファ
- ストラティスアイデンティティー iOSアプリケーション(すでにアプリケーションは完成し、アップルストアにリリースされる為の承認段階)