Mastercardが高速ブロックチェーン追跡システムの特許を申請

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米国特許商標庁の出願情報によると、Mastercard社はデータ操作によるブロックチェーンの高速追跡システムの特許を出願した。

このシステムはブロックチェーン内の高速な追跡と検証を容易にすることを目的としたものだ。

この図はブロックの高速な追跡と検証のためのシステムを示す。

英国ギルフォードのDavid J. King氏がこのシステムの発明者として記載されている。この特許は2016年10月24日に出願され、出願公開日は2018年4月26日となっている。

ニーズに応える

出願書類には、大量のブロックチェーンを検証するためにブロックチェーンを追跡するスピードを早め、新たなノードがブロックチェーンに参加するのに必要な時間を短縮するため、技術的なソリューションが求められている、と記されている。

このフローダイアグラムは特定のフラグとハッシュ値を基にした高速追跡が可能なブロックチェーンの生成プロセスを示す。

システムの各ブロックは高速追跡フラグ、高速追跡参照、タイムスタンプ、そしてハッシュ値で構成されるヘッダーが付いている。

ブロックヘッダーに含まれる専用フラグとハッシュ値を利用することで、追跡スピードを大幅に上げることができる。これにより、ブロックチェーンを検証するのに必要な計算時間と計算機のパワーが大幅に減らせる。

その結果、ブロックチェーンの追跡と検証がより効率的に実施できるようになる、と特許出願の要約には書かれている。

専用フラグ

このシステムは、専用の高速追跡フラグと高速追跡参照値を利用することで、高速追跡のためのブロックチェーンの生成を可能にする。このようなデータを利用することで、ブロックチェーンの追跡を高速化できるだけでなく、ブロックチェーンのブロックの検証を高速化して、より効率的に計算できる。

その結果、新型の計算機はブロックチェーンのノードとして、従来のブロックチェーンよりも高速に参加できるようになる。

タイムスタンプとしては、日付と時刻や、UNIXエポックからの経過時間を秒数で表したものなど、どのような形式のものでも利用できる。

ブロックチェーンに関連するノードの過半数を取得したものが処理サーバーとなり、処理サーバーは取引記録を受信してブロックチェーンに追加するために生成されたブロックを追加する。

実施形態として、デジタル署名を利用できる許可が必要なブロックチェーンが考えられる。

Mastercard International Seeks Patent For Fast Tracking Blockchain Navigation