「ビットコインが永遠に続くとは思えない」NSAの内部告発者エドワード・スノーデンはこう語る

Translate this article into English

2018年5月最新! ▼当サイトで申込みが多い取引所

【1位】「GMOコイン」【10ヶ月連続1位!レバレッジ取引で人気!】

【2位】「bitflyer」【日本最大級取引所・人気No.1】

【3位】「ビットバンク」【セキュリティ対応No.1】

シェアする

NSAの内部告発者でプライバシーの擁護者であるエドワード・スノーデン氏は、ビットコインはいずれ公開台帳を利用しない別の暗号通貨に取って代わられるだろう、と述べた。

スノーデン氏は今月始めにベルリンで開かれたBlockstackのイベントでこの考えを披露し、ビットコインのもっとも大きな欠点はたびたび批判されているような拡張性に関係するのではなくプライバシーが欠落していることだと考えている、と語った。

「取引の処理能力に上限があることがビットコインの主な欠点だと誰もが認めており、確かにそれは大きな問題ですが、もっと大きな構造上の欠陥、永続的な欠陥はブロックチェーンが公開台帳であることです」

「このような設計は永続的な取引の仕組みとは相容れないものです。なぜなら公開台帳では、誰でもすべてのやり取りを確認できるように、かつ規模が大きくなっても拡張できるように各人の生涯にわたる購入履歴を持ち続けるのは不可能だからです」

「私はビットコインは永遠に存続するとは考えていません」スノーデン氏はこのように付け加えた。彼は2013年にビットコインを使って自分の身元を隠しながらその一方でプライバシーの乱用について記録したNSAの機密資料を公開する準備をしていたが、その資料にはNSAがビットコインユーザーを活発に監視していたことを示す内容も含まれていた。

「ビットコインは重要な役割を果たしており、長期間に渡って価値を保持すると思いますが、特にコアの開発チームと彼らがビットコインプロトコルを改善するペースを見ていると、もっとうまくやらなければ競争力を失うだろうと思います」

とスノーデン氏は続けた。

スノーデン氏はプライバシーに注力したZcashのような暗号通貨にもっとも興味がある、そのような暗号通貨はユーザーが取引の完全性を検証できるようにブロックチェーンデータを難読化しており、その一方で詮索好きな人から見られないようにしている、と語った。

「どの暗号通貨に興味があるかということについては、以前話したことがありますがもう一度言いますと、私にとってZcashが今のところもっとも興味深いものです。それはプライバシーを守る方法が非常に独特だからですが、この方法を真似ようとするプロジェクトはますます増えており、好ましいことだと思っています」

スノーデン氏は他にもMoneroなどのプライバシーを重視する暗号通貨をいろいろと試してみたとのことだ。もっとも、以前彼が述べたように大学の暗号研究者が開発しているZcashがもっとも安心感があるそうだが。

ビットコインのチャート、特徴、将来性などの情報について掲載しているページです。ビットコインは仮想通貨・暗号通貨の主役的な存在であり一番流動性が高い仮想通貨です。店舗での決済に、海外送金など幅広い利用用途があるために投資対象としても優れています。
Zcash(ジーキャッシュ)とは?基本情報 Zcashは比較的新しい仮想通貨で、2016年10月に公開されました。匿名性を特徴とし...

‘I Don’t Think Bitcoin Will Last Forever’: NSA Whistleblower Edward Snowden