オーストラリアの次は香港?世界第6位の証券取引所がブロックチェーンに注目

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香港証券取引所(HKEX)は、システムの中核的なプロセスにブロックチェーン技術を導入する際、オーストラリア証券取引所(ASX)の専門知識を応用している。

2年間の厳格なテストの後、ASXは、12月に主要であったポストトレード決済プロセスのためにブロックチェーン技術を採用する世界で初めての大手取引事業者となった。ブロックチェーンプラットフォームは、ニューヨークを拠点としASXを投資家・株主に持つデジタル・アセット(Digital Asset)によって開発された。

ASXは2017年に世界で最も収益性の高い主要証券取引所にランクされ、HKEXの71%の利益率を上回る77%の利益率を達成した。そのことを考えれば、業界では初めての注目すべき出来事だ。

HKEXは現在、分散化技術に明るいASXからヒントを得て、コストを削減しブロックチェーン全体の効率を向上させることを目指している。

英フィナンシャル・タイムズ紙によると、HKEXのチャールズ・リー最高経営責任者(CEO)は火曜日、店頭取引だけでなく株式借入や貸付などの分野へブロックチェーン技術を応用することに熱意を示している、と述べた。

HKEXは現在、ASXとの「極めて緊密な対話」を行っており、ベンダー(販売会社)との関係を分かち合うためお互いの事業動向を理解し、情報交換を行っているとFTに語った。

HKEXはこれまで、民間市場で小規模企業のブロックチェーン開発を目的としていたが、対応可能なソフトウェアベンダーが不足しており、社内でのブロックチェーン開発に嫌悪感を持っていたため、取引事業者においてブロックチェーン技術の導入を未実施であった。

しかしながら、HKEXはコストを削減する必要性に迫られ、やむなくブロックチェーン技術を導入する方策を検討している、とリー氏は述べた。

リー氏はこう付け加えた。

交換所側の意見では、本部の注文台帳に影響を与えない程度の施策を行うため、コストの安いこの技術を利用するとのことだ。

Australia First, Hong Kong Next? World’s 6th Largest Stock Exchange Eyes Blockchain