監査事務所大手プライスウォーターハウス、ブロックチェーン監査サービスを発表

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ウォールストリートジャーナルによると、さまざまなブロックチェーンプロジェクトをサポートしている米国4大監査事務所のひとつであるプライス・ウォーターハウス・クーパース(PwC)は、ブロックチェーン監査サービスを発表した。

PwCは、このサービスによって、顧客がもっと新しい技術を利用することができると主張している。

PwCは当初、金曜日に新サービスを発表する予定だった。このサービスにより、企業はブロックチェーン技術の使用を外部から見直すことができるため、適切に利用すれば従業員が会社のブロックチェーン取引を監視できるようになる。

ブロックチェーン採用をサポート

PwCは、このサービスにより、人々はブロックチェーン技術を使ってより便利になると考えている。

内部監査ソリューションを監督するPwCのパートナーであるマイケル・スミス(A. Michael Smith)氏は、ウォールストリートジャーナルに対し、このサービスにより、技術的に当初意図したように動作していることを単独で検証する必要性が出てくると述べた。

ブロックチェーン技術は、分散型デジタル元帳を使用してトランザクションの不変取引記録を提供する。この技術は現在まで暗号通貨関連分野に主に使用されてきたが、オンラインIDの検証、サプライチェーン管理、金融取引の監査にも使用可能である。金融取引の監査では、監査人の役割の一部を担うことができる。

PwCは、こうした新しいテクノロジーの採用にともなう課題も認識している。これには、リスク管理と企業統制に対する懸念とともに、企業や組織内のコンプライアンスに関する懸念も含まれる。ブロックチェーンはしばしば改ざん防止技術と見られているが、この技術を採用するには他の情報技術を導入する場合と同じ課題が存在する。

PwCのグローバルイノベーションリーダーであるビッキー・ハフ(Vicki Huff)氏によると、多くのコンプライアンスチームはブロックチェーン技術がどんなものかについての知識を持っていないという。

また、記事はこのように続く:監査事務所大手PwCは、4大監査事務所のうちでビットコイン決済を承認する最初の監査事務所となる。

ニーズを実証した顧客

ブロックチェーン技術の使用を開始した顧客の間でこうした懸念に気づいたPwCは、新しいソリューションを開発する方向に動いた。 PwCは電子取引をブロックチェーンに記録し、テスト・コントロール基準を開発した。

このサービスにより企業内のユーザーは、ほぼリアルタイムでブロックチェーン上のトランザクションを表示、テスト、および監視することが可能だ。

ブロックチェーン技術を基礎とした決済プロセスを検証する必要のある主要な証券取引所も、PwCの取引先のひとつである。デジタルウォレットのプロバイダである別の取引先は、この製品を使用してトランザクション処理の検証を行っている。 PwCはこれら2人の顧客の詳細についての言及を避けた。

Big Four Giant PwC Announces Blockchain Auditing Service