ビットコイン、急反騰の一方で最低とは言えず

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ビットコイン(BTC)は今週の損失を受ける一方で、テクニカルチャートが示すようにまだ最低と呼ぶのは時期尚早である。

CoinDeskのBitcoin Price Index(BPI)によると、仮想通貨は直近24時間の取引のうち、8,400〜7,900ドルの狭い範囲でほぼ横ばいで取引されている。報道時点では、BPIは8,152ドルである一方、Coin Market Capで算出された世界平均価格は8,169ドルであり、過去24時間で0.15%上昇している。

一時の最低価格は7,676ドルであったが、テクニカルチャートが短期間であるほど(Bitfinexあたりの価格)急反騰の可能性があるいう。

1時間ごとのチャート

 ビットコインは1時間ごとのチャートにおいて、乱雑なフラッグパターンを示している。保合パターンでの8,370ドルを上回る上昇率は、7,665ドル(水曜日)から継続していて9,170ドルにまで近づいている。

RSI(Relative Strength Index)、いわゆる相対力指数は、より乱雑なフラッグパターンを示しており、強気な価格設定に信憑性を与えている。

しかし、50時間のMA(移動平均)、100時間のMA、および200時間のMAは、すべて偏っている(下向きに傾いている)ため、これは長くは続かないだろう。

さらに、9,170ドルに向かっていく途中で、ビットコインは約8,710ドルの壁に直面するだろう。

デイリーチャート

デイリーチャートにおいては、5日間のMAと10日間のMAが、より有利な傾向にあると示しているが、その傾向は実に弱々しいものとなっている。

また、10日間のMAが8,964ドル上回った今日の終値は、短期的に見た底値約7,665ドルとなっている。

今後の見解

一時間おきのチャートを見ると、9,000ドル〜9,170ドルへ回復していくような可能性がある。

10日間のMA以上の終値は、ここ最近の最高値である11,700ドルが終わったことを示しているが、10日間のMAが底値をつけた後に、10,000ドル以上の上昇が続く見通しである。

大きなうねりの中で、11,700ドルを上回る場合に限り週次チャートから回復し、下がり傾向からの回復を見込めるだろう。

下がり傾向のシナリオ

8,342ドル(先週の金曜日の低ローソク足)を越えないような状況が繰り返されると、7,000ドルまで下がる可能性がある。注意すべきことは、ビットコインは、過去24時間で2回下落し8,342ドル越えを維持しているということである。

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