オーストラリア、ビットコインで税金を集める詐欺手法を警告

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オーストラリアの公的税務当局は、詐欺として税金支払いとしてビットコインなどの仮想通貨を要求していると主張し、国民に警告している。

オーストラリアの税務署(ATO)は、不正行為の疑いのある被害者から偽の税金負債の支払いを求め税務機関を偽装している詐欺師の市民に警告を行っている。 ATO職員であると偽装している詐欺師は、2017年後半ごろから納税者を欺いてきている。 ATOの副総裁のカス・アンダーソン(Kath Anderson)氏によると、現在の被害額はビットコインだけで50,000米ドルを超えているという。

彼女はこう述べている。:

昨年ビットコインで支払いを求めている詐欺手法を知った。現在までに、ビットコインでATO税金負債を偽装している詐欺師に50,000ドルをも支払っているのを見てきている。

仮想通貨の人気(特に2017年の爆発的成長)に伴い、詐欺師が仮想通貨を標的にすることは避けられないと彼女は述べている。 ATO関係者は、「仮想通貨は仮想通貨界のみで動いていて、一度詐欺師が支払いを受けてしまうと事実上それを取り戻すことは不可能である。」と加えた。

仮想通貨は税務署による支払い方法として認識されていないことは明らかである。 ATOは、銀行振り込みを含むいくつかのオプションと並行して納税を行う最も簡単な方法として、電子決済システムのBPAYをクレジット/デビットカードと併せて提供している。

仮想通貨に関連する不正行為が増加している一方、ATOは納税者に対し、第三者銀行口座への直接預金、プリペイドVisaギフトカード、iTunesでの支払いを含む”最も頻繁に報告される”詐欺に注意するよう警告した。オーストラリア国民は、2017年にこの手の詐欺に、240万ドル以上の被害を受けてきている。アンダーソン氏は、今ある銀行システムを通じて、納税者から第三者の口座へおよそ120万ドルを送金されたことを明らかにした。

政府の税務機関は、オーストラリアのコンシューマーウォッチドッグであるオーストラリア競争消費者委員会(ACCC)に参加し、昨年オーストラリアで急増した仮想通貨被害(1週間で126%上昇)を警告した。 ACCCは、2017年に仮想通貨詐欺に関連して合計1,289件の苦情があったと報告し、合計損失は120万豪ドルとした。

カナダ警察は、政府職員と偽装した詐欺師が納税者に対しビットコインで支払を求めるという同様の手口を挙げて、仮想通貨を含む詐欺を国民に警告した。

Australia Warns of Scammers Collecting Taxes in Bitcoin