coinbaseがシリコンバレーの交渉人を引き抜き、買収攻勢か

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仮想通貨交換業者大手のcoinbaseは、合併・買収による業務拡大をねらい、交渉能力に定評があったLinkedInの元役員を雇った

月曜日にCoinbaseは、事業開発担当の副社長として、Emilie Choiを雇用したと発表した。同社のブログ記事によると、Choiの任務は「Coinbaseを世界規模に拡大し、国際的に買収や定型の機会を探り、戦略的プロジェクトを管理する」ことにある。

Choiは以前勤めていたビジネス特化型SNSのLinkedInでも、40件以上の買収を指揮していた。CoinbaseのCOOであるAsiff HirjiはFortuneのインタビューで次のように語った。

事業開発の分野では彼女が最も優秀であると、シリコンバレーにいる誰もが認めるでしょう。仮想通貨事業の急成長やCoinbaseの将来的な可能性を考えるとき、Emilieのような人が取引に加わってもらえることをとても幸運なことだと思います。

フィンテックをてがける新興企業のCircleが、仮想通貨交換業者のPoloniexを4億ドルで買収したと発表したニュースが1週間前にあったばかりだ。Coinbaseの拡張戦略はCircleのPoloniex買収によって影響されたものではないと、前述のインタビューでHirjiが断言しているものの、米国の仮想通貨取引の業界で長らく支配的であった同社が、業界が拡大するにつれて新たな競争相手に直面しているということは間違いない。

Circleは、Poloniexを取得し、証券取引委員会の規制に準拠した交換取引所とするだけでなく、Coinbaseのプラットフォームと多くの類似点を持つCircle Investというサービスを立ち上げる予定だ。また、400万人の登録ユーザーを抱える株式仲介アプリのRobinhoodは最近、手数料無料の仮想通貨取引プラットフォームのユーザーを集め始めた。

さらには、デジタル決済アプリケーションのSquare Cashも、Bitcoinの取引サービスを開始、同社のCEOのJack Dorseyは仮想通貨ベースのサービスをさらに拡張する予定であることも示唆している。Bitcoinによる決済サービスや仮想通貨交換事業に乗り出すことを、中長期的に検討しているのではないかと、専門家は分析している。

Coinbase Hires Silicon Valley Dealmaker as Firm Explores Potential Acquisitions