オーストリア政府、ビットコインとICOsに対して規制措置の動き

Translate this article into English

2018年5月最新! ▼当サイトで申込みが多い取引所

【1位】「GMOコイン」【10ヶ月連続1位!レバレッジ取引で人気!】

【2位】「bitflyer」【日本最大級取引所・人気No.1】

【3位】「ビットバンク」【セキュリティ対応No.1】

シェアする

オーストリアは、暗号通貨の規制を検討する国の一つとして名乗りをあげ、規制のモデルとして、金やデリバティブの取引に対する既存の規定を使用する予定です。

政府の一番の懸念は、暗号通貨がマネーロンダリングに悪用されることであると、Bloombergは伝えています。同国はさらに、長年使われてきた金融商品に対する監視基準を、仮想資産にまで拡大したい考えです。

「暗号通貨はマネーロンダリング、そしてテロ資金の調達との戦いにおける重要性を著しく増加させています。」こう述べるのは、財政担当相のHartwig Loeger氏です。同氏は続けて、結果的に「我々にはより高い信頼とセキュリティーが必要です。」と語ります。

Loeger氏は、政府が実行したいと考えている、いくつかの対策に関する概説を述べました。すべての取引団体を結びつけるため、暗号通貨市場の参加者を必要とすることや、政府の金融情報部に10,000ユーロ(約12,300ドル)以上の取引を開示するといったことが含まれています。

 今回の規制はICOs(initial coin offerings)まで網羅するとLoeger氏は話しています。政府は市場操作やインサイダー取引、フロントランニングを扱う既存の規則を応用し、主催者に対しては、同国の金融市場機関(FMA)に向けて「デジタル趣意書」を提出させる予定です。

金融担当相による今回の声明は、Optiomentと呼ばれる企業により、投資者が1億1,500万ドルにのぼる被害を受けたとされるビットコイン詐欺の疑いで、オーストリア政府が容疑を捜査しているという報告が出された後すぐに発表されたものです。

Loeger氏はまた、EUは暗号通貨規制を実行すべきだと提案しています。木曜日に欧州委員会(EC)が、この問題について議論するため、トップの中央銀行とマーケットの監督者、さらにまだ明らかにされていない「市場プレイヤー」が来週会合を開くと発表し、この提案は成果をあげるとみられています。

Austria Planning New Regulations for Cryptocurrency, ICOs