ペトロのデビュー:ベネズエラの仮想通貨について

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ベネズエラ政府は火曜日に、国が発行する仮想通貨ペトロを発表し、ペトロのプレセールに伴いペトロに関しての情報を複数発表した。

まず、新しい仮想通貨ペトロは何に対して使用できるのか。政府は、ペトロにて、税金の支払い、公共機関での支払いにて使用できることを発表。ベネズエラ政府はペトロのプレセールを火曜日に開始したとともに、ペトロ専用のウェブサイトにて、今後どのような計画で進んでいくかについても発言している。このウェブサイトは国の機関MPPEUCTにて運営されている。

この、ウェブサイトによると、ペトロの価値は前日の石油の値段によって決まる。

ペトロのプレセールは先月(1月)に発表され、昨日(火曜日)に実際に売りに出された。コインデスク(原文)も過去に報道したように、100億ペトロが売りに出される予定だったが、実際には82.4億ペトロしか出回ってはいないようだ。

国の政府による、仮想通貨の発行は全世界で初である。発行される理由に関しては賛否両論あるが、この通貨はベネズエラの大統領の、マドゥロにより2017年12月に発表されたものである。

購入者には、説明書が配られ、どのように購入し、保管すればいいかが書かれている。内容としては、どのようにウォレットをセットアップするか、どのように通貨を購入するか、ウォレットに保管する際の注意などが書かれている。ペトロが実際どのような通貨なのか詳しく書かれた、ホワイトペーパーも、政府が発表している。(1ヶ月前までは、ペトロは詐欺コインだと騒がれていたが、政府がしっかり対応した模様である)。

しかし、3つ目の書類はハッキングや、不正アクセスへの対処法を語るものになっているが、政府が言っている、今後の計画などが書かれているものは書類の中には入っていなかった。

ネム(NEM)?イーサリアム(ETH)?

ペトロで支払いをする場合等でどのネットワークを使用するのかに対して、いろいろ疑問がおきている。政府の発行したホワイトペーパーには、最初はペトロはイーサリアムのネットワークを使うと明言はされている。

『ペレセールは2月20日から始まり、イーサリアムのブロックチェーンプラットフォームを使用して、配布するものである』と書かれている。

しかし、説明書にはペトロはネム(NEM)のブロックチェーンでも使用することができると書いてあり、先日、500億円以上をコインチェックがハッキングされたことで有名なネムのプラットフォームにも存在できることが話題になっている。

説明書には、ウォレットとプログラミングの仕組みがNEMにも似ているため、と書かれている。

なぜ、この二つが類似しているのか、わかっていないが、プレセールが終わり次第、NEMのプラットフォームに移動する可能性は大いにありえることだ。

ベネズエラは、ネムから派生したコードを使用している可能背がある。これに関して、ネム財団は現状、返答していない形になっている。

今後どうなっていくのか

昨日(火曜日に)にプレセールが始まったのだが、今後はとりあえず、世界がどういう反応をするのか、見ていかないといけない。

ベネズエラは1ヶ月後にもう一つの通貨を発表する予定である。さらに政府は、3月末までにはプレセールでわかるであろう、ネットワークの改善点を改善し、4月には本格的に売りに出す予定である。

この政策に対して、反対している人も多い。一人の弁護士はこの政策は法律的にも間違っていて、国家が消滅してしまうだろうとの発言をしているとのことだ。

アメリカの上院議員もこの政策に対して、仮想通貨により、今の国の大きな借金だったり、金融問題を解決しようとしているところを問題視している。

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