代わりとなる収入源として、ニュースアウトレットサロンがモネロをマイニング

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サロン(Salon)は、CoinHiveのMoneroマイニングスクリプトをWebサイトで活用を始めた、最も新しい企業の1つです。

日曜日、広告ブロッカーを利用している読者が人気のニュースサイト「サロン」を訪れたとき、彼らは広告ブロッカーを無効にするという通常の質問に対して、通常とは異なる、興味深い選択に直面しました。それは、彼らがコンテンツを表示し続けるために、広告ブロッカーを無効にするか、サロンがコンピュータの処理能力を利用して仮想通貨をマイニングするのを許可するのか、のどちらかを選択できるというものでした。これはCoinHiveの埋め込み可能なスクリプトをWebサイトで使用したもので、MoneroのJavaScriptコードになります。

先日掲載されたブログ記事では、広告ブロッカーによる広告収入の減少によって、サロンはコンテンツの収益化の代替手段を模索するようになった、と説明しています。彼らはまた、価値観に基づいたリターンのために「読者の目」に勝るコンピュータ処理能力の活用を考えています。

サロンは、デジタル通貨(ベータ版、Monero)をマイニングしています。これを行うために、計算を実行するようプロセッサに指示しています。数学の問題を解くために数分間計算機を借りて、サイトを出るときにそれを返すようなものだと考えてください。

サロンのピッチの一部には、ブロックチェーンに関するポジティブなスピンも含まれており、「技術的発見、進化、イノベーションの進歩」に貢献するという構想を立てています。続けて、そのスクリプトがサイト上でどのように利用されるか、そしてユーザーがサイトを離れるとマイニングが終わるということも説明しています。彼らはまた、その処理過程でユーザーのプライバシーは完全に保護されており、仮想通貨のマイニング機能を利用することで、伝統的なWeb広告とは異なり、ユーザーから受け取る情報が少なくなることにも言及しています。

CoinHiveのスクリプトを実装する倫理

サロンは、ユーザーが広告ブロッカーを無効にするかどうか、またはMoneroネットワークを保護するために余分な処理能力を貸し出すかどうかを選択できるようにすることで、仮想通貨のマイニング機能を実装する際に、倫理的なルートをとりました。これまでのスキャンダルは、ウェブサイトが収入を得ることを目的に、プロセッサ能力を貸し出すかどうかユーザーに問うことなく、CoinHiveのスクリプトを勝手に実装する企業によって、発生してきました。

もともとCoinHiveに注目が集まったのは、人気のあるトレントインデックス「The Pirate Bay」が行なっていた実験によってであり、これは昨年10月に発覚しました。それ以来、悪意のあるサイトなどは、宣伝車によってユーザーがMoneroのマイニングに知らずに利用されているように、”クリプトジャッキング”スキームと新しく名付けられる、様々なスキームでそのスクリプトを活用してきました。

しかし、運用コストを補うために、CoinHiveのスクリプトを活用するのは、ビジネスだけではありません。複数の慈善団体も同様に、それを使い始めています。ベイルブロック(Bail Bloc)は、国内の保釈問題に専念する慈善団体であり、CPU For Goodはパキスタンの奴隷解放のための慈善団体であり、Mine For Charityは自らの慈善事業のために、CoinHiveスクリプトを実装しています。

Salonが取ったアプローチは、かなり透明性があり、収益のためのウェブサイト上での仮想通貨のマイニング機能を倫理的に実装するための大きな出発点になる可能性があります。

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News Outlet Salon is Mining Monero as an Alternate Revenue Source