「仮想通貨のマイニングにより宇宙人の探索が停止している」と批判家たちが主張

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何年もの間、仮想通貨を批判する人々はこの新しい技術に対して激しい攻撃をしてきました。しかしどうやら攻撃の種が尽きてきたようです。

地球外知的生命探査機関(SETI)やその他の同様の機関から最近仮想通貨に対する批判の声が上がりました。彼らは調査を行うのに必要なリソースを得ることに苦労していると非難しています。

原因は何か?それは仮想通貨マイナーによる需要が増していることでコンピューターチップが不足していることにあります。

SETIの研究者であるDan Werthimer氏はBBCに対し

「私たちは最新のGPU(グラフィック処理ユニット)を使いたいのですが、入手できません。これは最近の問題で、ここ2か月の発注でのみこの問題が生じています。」

と語りました。

ASIC互換ハッシュアルゴリズムを使用するビットコインなどのコインはGPUによるマイニングで利益を上げることはもうできませんが、イーサリアムをはじめとするASICが使えない多くのネットワークでは、ゲームやその他の一般用途に使用される物と同じチップでマイニングするのが最も効率的です。

CCNが報じたように、仮想通貨のマイニングに関連したGPUの需要はここ数か月で急上昇しており、最近の市場下落の影響も実質的に受けていないようです。結果としてGPUが不足しゲーマーの怒りを買っています。チップの製造業者であるAMDとNvidiaはこの需要に応えるために苦労していますが、その株価は急上昇しています。

しかしゲーマーだけがこのGPUブームの被害者ではないようです。

SETIやその他の地球外生命体を探索する観測所は、地球外の通信を傍受することを試みており、データをリスニングアレイからスキャンする際にGPUを使用しています。

バークレーSETI研究センターの主任科学者であるWerthimer博士は「宇宙人が通信に使用している周波数がわからなく様々な種類の信号を探したいので、SETIはできるだけ多くの周波数チャネルを観測したいと思っています。AMかFMか?宇宙人はどのような通信を使用しているのでしょうか?」と語りました。

しかし最近では、これらの電波天文学者たちは新しいチップを得るために法外な金額を支払わなくてはならない、あるいはそもそもチップを見つけられない状況に陥っています。

「『私たちは孤独なのか?地球外には何者かがいないのか?』という疑問に答えるための、私たちの地球外生命体の探索がこのことにより制限されています。」とWerthimer氏は不満をこぼしました。

もちろん、Bitmainやその他の仮想通貨のマイニングハードウェア製造業者が、より多くのプルーフ・オブ・ワーク(PoW)のハッシュアルゴリズムのためのASICを開発し、イーサリアムがプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行を開始すれば、GPUの需要が減少する可能性があります。

しかし今のところ、宇宙人の探索はチップの購入という壁にぶつかっているようです。

Cryptocurrency Mining Is Stopping Us From Finding Aliens, Critics Claim