ランス、ドイツの財務大臣、G20で暗号通貨の議論を呼び掛ける

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フランスとドイツの政府高官らは、月の首脳会談に先立ってG20メンバー各国が、暗号通貨に対して協調した行動を取ることを協議するよう求めている。

G20代表を務めているアルゼンチン政府に宛てた書簡において、ブルネイ・ル・マイヤー(Bruno Le Maire)仏蔵相、ピーター・アルトマイヤー(Peter Altmaier)蔵相および各国の中央銀行総裁たちによる暗号通貨の影響への懸念が表明された。その中で彼らは「投資家に大きなリスクをもたらす可能性がある」と書いている。ロイター通信とフィナンシャル・タイムズ紙は、本日早くこの書簡について報じた。

書簡は「適切な措置」を求めると指摘しているが、高官らの求めた協議においてどのような規制が提案されるかはまだ分かっていない。

G20メンバーのグループは、「電子トークンとその基礎となる技術から生まれる新たな機会があると信じている」と述べ、さらに「トークンは投資家に大きなリスクをもたらす可能性があり、適切な措置を取らねば金融犯罪に対して脆弱性を露呈する可能性がある。長期的に見て、金融制度の安定において潜在的なリスクも同様に浮上する可能性がある」と続けた。

この書簡は作成されてからすでに数ヶ月前経過している。 2017年12月、ル・メイヤー氏はこうした提案をする意思を表明し、今月初めには米財務長官スティーブン・メニューチン(Steven Mniuchin)が議会に対し、彼自身もそうした動きを支持していると述べた。

French, German Finance Ministers Call for G20 Crypto Discussion