韓国の仮想通貨取引所、新たな規制により取引を一時停止する

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韓国にて、匿名取引の禁止に関する新たな規定が施工されたため、金融機関は仮想通貨取引所に対する煩わしいコンプライアンスチェックを余儀なくされている。このことは、韓国で仮想通貨取引所を運営する上での前提条件である銀行によるトランザクションアカウントの認可をより難しくしている。

新たな規制よる現状

韓国で新設された取引所の一つであるコインピアは、銀行関係の問題により、売買取引を一時停止することを発表している。コインピアはウェブサイトで、同社の立場を次のようにのべている。

韓国ウォン預金の停止により、取引を一時停止します。(中略)韓国ウォン預金により継続的な取引が困難になりました。

코인피아 : 크립토커런시 거래소 -비트코인, 라이트코인

これらの発表は、銀行と仮想通貨取引所間の運営に影響を与える、匿名性に関する新たなガイドラインが、法を取り巻く環境を変化させているということを如実に表している。銀行側がコンプライアンスチェックを行うことは義務付けられており、コインピアは仮想通貨を取り扱っているため、韓国ウォンを預け入れるための銀行口座を開設することが出来なかったのだ。

韓国の大手4社を除く、銀行による不本意なコンプライアンスチェックは、政府と銀行の間に生じている問題意識の違いを反映している。政府側は、今回の新しい規制が仮想通貨取引の「禁止」を意味しているのもではないと述べている一方で、銀行側は、仮想通貨事業を引き受ける受け上で、法的要求が増えるのではないかと懸念している。

仮想通貨の換金について、証券取引監視委員会は、韓国に拠点を置く大手6社の銀行に対して調査を行った。関税庁は同様に、韓国の取引所にて、組織化された犯罪に不正に通じている隠された600万ドルを発見したと報告している。

投資家たちに与える影響

1月30日を期日とする、アカウントの実名制システムは既に施工されており、韓国の仮想通貨取引所は、新たな規制に従わなくてはならない。韓国ブロックチェーン協会はBusiness Koreaにて次のように述べている。

問題の解決策を探るために、自主規制委員会の発足や、マネーロンダリングを防ぐための責務を果たします。

Korean Smaller Cryptocurrency Exchanges Face Suspending the Trades

銀行から適切な支援を得ることができないコインピアやその他の小さな取引所の衰退は、韓国の投資家たちに大きな影響を与えるだろう。これらは、韓国独自の仮想通貨取引に基づく競争や改革を阻害する可能性があるだろう。

顧客に対するこれらの予期せぬ事態は、仮想通貨取引のエコシステムにおける大手企業の支配をもたらすことになるだろう。そして、銀行と取引協会は、規制を遵守する代替措置を作り出せていないのにも関わらず、十分な保証を提供することもできていない。

コインピアは、取引停止に基づく全ての払い戻しは、韓国の消費者規制の権利に従って処理されると述べている。 同社は将来、仮想通貨取引所を救済するためのプロセスを模索していると発表している。

New Regulation Forces South Korean Cryptocurrency Exchange to Suspend Trading