IOTAフラッシュ・ハッカソン – 受賞者の発表

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昨年9月、私たちはIOTA フラッシュチャンネルを発表しました。フラッシュチャンネルの機能をよりよく理解いただくため、このプロトコルを紹介する投稿をご覧ください。要約すると次のようになります。

フラッシュはTangleから切り離された双方向の決済チャンネルで、瞬時に完了する高スループットの取引を可能にします。本質的には、フラッシュは当事者がそれぞれの取引がIOTAの公開ネットワーク上で承認されるのを待たずに高い頻度で取引する方法を提供します。

この投稿で私たちはIOTA財団が主催するフラッシュチャンネルプロトコルのための仮想ハッカソンについて発表しました。11月26日に始まったハッカソンは、コミュニティのメンバーにフラッシュを使ってユニークで役に立つ問題を解くソリューションを構築するよう案内しました。

質の高い提案が数多く寄せられたので受賞者を決めるのは困難を極めました。内部で少し検討した結果、私たちは受賞チームの数を3から5に増やすことにしました!

賞金

15.000米ドル
10.000米ドル
5.000米ドル
3.000米ドル (新規追加)
2.000米ドル (新規追加)

以下にご紹介する今回受賞したプロジェクトはどれもフラッシュを利用できるもので、私たちのビジョンをうまく達成し、私たちのビジョンにぴったり合っていたものです。

FogNet – 第1位

FogNetはフラッシュチャンネルハッカソンの優勝チームです。このプロジェクトはIOTAの分散型の構想を具体化した点で突出していました。FogNetは資源とバンド幅が制限された環境で決済チャンネルを使ってデータを交換し瞬時の決済を実現しています。

FogNetはユーザーがBluetooth経由でフラッシュチャンネルに入り、トークンを交換してデータを要求する方法を提供することで機能します。一件単純なアイディアですが、このプロジェクトは動画で紹介されているデバイス以外も使用できます。プロジェクトメンバーは彼らが試してみたコンポーネントを一つのハードウェアデバイスにまとめ上げて、分散型インターネットの実現に役立てたいと考えています。
デモはこちらでご覧になれます:https://Fognet.me

Generic Utility + Home Automation – 第2位

第2位のチームはIOTAフラッシュチャンネルをオープンソース家庭内自動化基盤であるHome Assistantに統合しました。上の例では(デモは公開されていません)、ユーザーがコーヒーの自動販売機を自動化システムに接続して収益源にできるようにしています。当たり前のように見えますが、彼が統合したものは収益化の仕組みをHome Assistantの基盤上で動作する950以上の対応デバイス向けに組み込むことを可能にしました。今回の統合はこの後でHome Assistantのコードベースに正式に追加されました。

2ヶ月間、作者はフラッシュチャンネルライブラリ用のコードを作成し、さらにフラッシュに対応したスタンドアロンのサーバーを作成しました。このサーバーは今回のコンペに参加した他のチームも利用しています。

コードはこちらで確認できます:https://github.com/jinnerbichler/flash-home

Simlyn – 第3位

第三位のチームはIOTAフラッシュチャンネルとMicrosoftのAzureをまとめ上げました。SimlynによってデータがAzureのサービスに取り込まれるようになり、ウェブインターフェース経由でIOTAと引き換えに消費されるようになります。その結果出来上がったのは、単純な「リアルタイムでやり取りできる」データ市場で、データストリームにアクセスするのに1パケットごとではなく10パケットごとに代金を支払います。
このプロジェクト用の資料では、デモのアーキテクチャーを説明し、動画では何が作り上げられてどのように動作するのかが包括的に解説されています。
コードはこちらで確認できます:https://github.com/chris-to-pher/Simlyn/

WIOTA – 第4位

WIOTAは組込み用ハードウェアを使ってWiFiアクセスポイントを作りました。このアクセスポイントはデータにアクセスするユーザーに時々刻々課金するのにフラッシュチャンネル決済を利用しています。
提示されたソリューションは、フラッシュ決済が遅れているユーザーをネットワークから切り離すアクセス制御を実装しています。このプロジェクトが使用しているサーバーは、第2位のチームが作った小さな素晴らしいサーバーです!
コードはこちらで確認できます:https://bitbucket.org/nya1/wiota/src

BitBounti – 第5位

最後の受賞チームはBitBountiです。このチームはGoogle Cloudと複数プラットフォームで動作するモバイルアプリケーションの間でフラッシュチャンネルを実装し(ソースコードは未公開です)、ユーザーが自分の保有するデータを興味を持ったグループに売ることを可能にするものです。企業側はデータの利用者数に応じた報奨金を作成し、報奨金はIOTAトークンに対する見返りとしてユーザーが受け取ります。

このチームはIOTA財団にとって興味深い話題である個人データに触れています。BitBountiのやり方は個人データを購入できるようにしたという点で個人データの価値の問題に直面しています。

総括

私たちはすべての参加者に感謝を申し上げたいと思います。

参加者の多様性と質を考えると受賞者を絞るのは困難でした。人が直接会うハッカソンが持つ雰囲気はオンラインハッカソンにはありませんが、参加者の皆様は楽しみながら自分たちのアイディアをフラッシュチャンネルライブラリを使って構築できたのではないかと思います。またプロジェクトに戻っても開発を続けていただければと思います。

IOTAが世界中に広まっていることで、世界中から人が集まって直接会う形でのハッカソンは難しくなっています。今回の試みは今後数ヶ月以内に予定している複数の仮想ハッカソンの一つに過ぎません。

次回のハッカソンはデータマーケットプレイスと変装した証明済みメッセージングに焦点を当てる予定なので注目していてください。

新しいIoTの技術を使っているIOTAは、今後IoT化が進むにつれて注目に値する通貨です。どのような特徴を備え、決算が行われていくのかを解説しています。また最近のニュースから、MIOTAの今後の可能性についても考察しています。

Flash Hackathon — Winners Announced