仮想通貨の資産管理はアプリが便利。おすすめアプリ3選を徹底比較

Translate this article into English

シェアする

仮想通貨は、ビットコインなどのメジャーなものから、マイナーなものまで1000種類を超えます。しかし、様々な仮想通貨を保有していると、その分管理が難しくなります。

今回は仮想通貨の管理を助ける、おすすめの資産管理アプリを紹介します。

仮想通貨は資産管理が大切

仮想通貨には様々な種類があります。ビットコインをだけを保有している人や、アルトコインと呼ばれる、ビットコイン以外の仮想通貨も複数保有しているという人もいます。

しかし、仮想通貨の保有数が増えるほど、資産管理が難しくなります。また、複数の取引所を利用していると、さらにその分資産管理が混乱しがちです。資産管理の方法には、ポートフォリオと呼ばれる資産分配表を作成するという方法があります。

自分の資産を可視化しよう

まず、先述したポートフォリオですが、金融や投資用語のポートフォリオは、簡単にいうと保有している資産を分配させた表のことをいいます。

たとえば、保有しているすべての仮想通貨をひとつの取引所で管理していると、その取引所に何かあったときに、資産をすべて失う可能性があります。この事態を防ぐために、資産を分配してポートフォリオを作成します。

ポートフォリオを作成することで、保有している資金を可視化することができ、資金配分のバランスを考えたり、計画を立てやすくなったりするメリットがあります。

アプリで簡単に始められる

ポートフォリオは、専用のアプリで利用することができます。今回おすすめするアプリは、以下の3種類です。

  • Blockfolio
  • Cryptofolio
  • Coin Stats

それぞれのアプリには異なるメリットがあるので、分けて紹介していきます。

Blockfolioの特徴

Blockfolioは、海外の取引所を利用している人におすすめのアプリです。Android、iOSどちらでもダウンロード可能です。

Blockfolio Bitcoin / Altcoin App – Google Play の Android アプリ
「Blockfolio Bitcoin/Altcoin App」をApp Storeで

対応している取引所が多い

Blockfolioは多くの海外取引所に対応しています。

  • BTCMarkets
  • Bitfinex
  • HitBTC

上記以外にも、数多くの海外取引所に対応しているのが、Blockfolioの最大の特徴です。日本の取引所であるコインチェックなどには対応していないので、注意しましょう。

アラート機能が便利

Blockfolioにはアラート機能という、あらかじめ設定していた値になったときに、お知らせしてくれる機能があります。

上の価格でも下の価格でも設定できるので、こまめに価格の変動をチェックする必要がなくなり、売るタイミングや買うタイミングがわかりやすくなります。

言語は英語のみ

Blockfolioを利用するうえでの注意点として、言語が日本語に対応しておらず、英語のみとなっています。日本円には対応していますが、英語に慣れていない人は、最初は少し使いにくいかもしれません。

しかし、Blockfolioの使い方をわかりやすく説明しているサイトが多くあるので、英語が苦手という人でも利用することができます。

Cryptofolioの特徴

Cryptofolioは、日本の取引所をメインに利用している人におすすめのアプリです。Android、iOSでダウンロードが可能です。

Cryptofolio(クリプトフォリオ)仮想通貨資産管理アプリ – Google Play の Android アプリ
「Cryptofolio(クリプトフォリオ)仮想通貨管理アプリ」をApp Storeで

日本語対応でわかりやすい

CryptofolioはBlockfolioと違い、言語が日本語に対応しています。世界に向けられて作られたBlockfolioと違い、Cryptofolioは日本人向けに作られています。

また、通貨の単位も『万』や『億』などの見慣れた単位で、コインチェックやZaifなどの日本の取引所も対応しています。

フォルダ機能で3つの資産管理ができる

2017年10月17日に追加された新機能、フォルダ機能により3つの資産管理ができるようになりました。複数の取引所で分けて仮想通貨を管理したい場合や、長期保有用・トレード用などと用途別に分けて管理したい場合に便利な機能です。

最新ニュースがチェックできる

さらにCryptofolioでは、仮想通貨に関する最新ニュースをチェックすることができます。Blockfolioでもチェックできますが、英語のみで日本語で読むことはできません。

Cryptofolioは日本語に対応しているので、日本語で記事を読むことができます。しかし、Cryptofolioは個人のブログも掲載されるという欠点があるので、最新ニュースだけが欲しい人は注意が必要です。

Coin Statsの特徴

Coin Statsのアプリも日本語に対応しています。Blockfolioなどのユーザーの多いアプリは、アクセスが集中して落ちることがあるのに比べて、Coin Statsは落ちることがほとんどないので、アプリの不具合などを嫌う人にはおすすめです。

こちらもAndroidとiOSでダウンロード可能です。

Coin Stats – Bitcoin & Altcoin portfolio app – Google Play の Android アプリ
「Coin Stats – Crypto Portfolio」をApp Storeで

時価総額がすぐにチェックできる

Coin Statsの1番の特徴は、仮想通貨の時価総額をすぐにチェックすることができるという点です。

Coin Statsは仮想通貨の時価総額ランキングを掲載している、Coinmarketcapのデータを使用しており、アプリを開くだけで時価総額を確認できます。

ビットコインなどのメジャーな仮想通貨だけでなく、マイナーな仮想通貨の時価総額も確認できます。

グラフが見やすい

Coin Statsでは、保有している仮想通貨の比率を円グラフで表してくれるので、バランスを一目で確認できます。円グラフの機能はCryptofolioにはありますが、Blockfolioにはない機能です。

お気に入り機能が使いやすい

さらにCoin Statsにはお気に入り機能があります。Blockfolioでは、値動きを見張っていたい仮想通貨が、保有している仮想通貨と一緒になってしまい、不便であるのに対し、Coin Statsは分けて管理することができます。

また、登録できる仮想通貨も多く、マイナーなものでも登録しておくことができます。

まとめ

Blockfolioは世界向けに作られたアプリで、英語が苦にならない人で、主に海外の取引所を利用している人におすすめです。アラート機能をうまく利用すれば、仮想通貨の価格の暴落や暴騰を見逃さずに済むでしょう。

Cryptofolioは日本人向けに作られたアプリで、日本の取引所を利用している人におすすめです。フォルダ機能が使いやすく、用途に分けて管理することができます。

Coin Statsは他の2つのアプリに比べると少しマイナーですが、アクセス過多によるアプリの不具合が起きにくいというメリットがあります。お気に入り機能では、保有しているコインと、気になるコインを分けて管理することができます。

自分に合ったアプリを見つけ、仮想通貨の資産管理に役立てましょう。