サムスン、ビットコインマイニング用チップの製造を開始

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サムスンはビットコインマイニングを手がける中国企業と提携し、ビットコインマイニング用チップの量産を開始した。
このニュースは韓国のニュースサイトThe Bellにおいてサムスン関係筋の話として報じられた。

サムスンは1月中にも中国企業が販売するASICs(特定用途向け集積回路)と呼ばれるチップの量産を開始するとされていた。

昨年10月にアメリカで開かれた開発者向けカンファレンスにおいてサムスンは古いAndroidスマートフォンで構成したビットコインマイニング用リグを発表した。その時すでに、サムスンがマイニング関連のベンチャーを立ち上げるとの噂があった。

幾つもの矛盾する報道が出ており、同社にどの程度の提携先があるのかはわかっていない。
韓国の別の報道機関The Investor は12月、サムスンがロシアのビットコインマイニング企業BaikalとASICsの製造で提携し、これも1月に製造を開始すると報じた。

サムスンのチップ製品は2017年営業収益の60%を占めると言われている。同社が暗号通貨マイニング向けプロセッサを製造する動きはすなわち同事業の拡大を意味する。

この報道が事実であれば、同社のマイニング事業への参入は、現在市場の70%以上のシェアを誇る中国の業界リーダー、Bitmainには相当な驚異となるだろう。

ツイッターユーザー達は素早く反応しており、サムスンの半導体工場の圧倒的な大きさが強みになるだろうと指摘している。

Samsung Is Now Building Bitcoin Mining Chips, Report Says