ナイジェリア中央銀行総裁談「ビットコインの投資は『ギャンブル』」

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ナイジェリア中央銀行総裁はビットコインに対する非難を表明し、ビットコインへの投資は「ギャンブル」で規制が必要かもしれないとの考えを示した。

ブルームバーグのリポートによると、ナイジェリアの首都アブジャで行われたインタビューで、ナイジェリア中央銀行総裁のゴッドウィン・エムフィール氏は次のように述べた。
「暗号通貨やビットコインはギャンブルのようなもので、細心の注意が必要だ。私たち中央銀行としては国民の蓄えを『ギャンブル』の危険に晒す状況に手を貸すわけにはいかない」

各国の中央銀行がビットコインに対する懸念を表明し規制する必要があるとの考えを示す中で、エムフィール氏もその動きに同調した形だ。昨年、デジタル通貨の市場規模で第一位のビットコインは価格が1,700%上昇し、12月には初めて2万ドルに手の届くところまで上昇した。

小売や機関投資家の関心が高まっているということは、ビットコインは価格が急激に変動していることからバブル状態にあるとの懸念が規制機関の間で増していることを意味している。のみならず、暗号通貨市場は犯罪に利用されつつあるとの見方も根強く残っている。

まさに昨日のニュースだが、東京に本社があるデジタル通貨取引所のコインチェック社が不正侵入を受けた結果、5億3000万ドル相当のNEMが盗まれ、暗号通貨の盗難被害額としては史上最高額になる、とのことだ。

このような状況は、市場を監視するべきだという要求を煽るものだ。しかし中国や韓国などの国々では、デジタル通貨取引に対する当局の姿勢が厳しくなっている一方で、暗号通貨に対する需要は続いている。

先月最高値を更新したビットコインの価格は下落し、この数週間は11,000ドル台への回復を巡る攻防が続いている。それでも価格はわずかではあるが上昇基調にあり、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号通貨は価格が上昇している。本日現在時点でこれらの暗号通貨の価格は5%上昇した。

CoinMarketCapによるとビットコインは本記事の執筆時点で11,489ドルで取引されている。イーサリアムの価格は再び1000ドルを超えて1,100ドルの値を付けた。

しかし、この2018年初頭は暗号通貨取引の経験が浅い人にはベストとは言えない状況だという事実に変わりはなく、バブルのようだという人も引き続き多数いる。エムフィール氏によると、暗号通貨を取り巻く状況がこのように不確実なため、市場を調査して何が問題なのかを明らかにするよう金融政策研究部門に依頼した、とのことだ。

https://www.ccn.com/nigerias-central-bank-governor-bitcoin-investing-gamble/