【仮想通貨取引所】GMOコインとは?使い方・メリット・デメリット・評判・口コミ

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   GMOコイン(ジーエムオーコイン)とは

GMOコイン(ジーエムオーコイン)はGMOインターネットグループであるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引サービスです。会社の概要は下記の通りとなります。

社名 GMOコイン株式会社
設立 2016年10月
資本金 17.58億円(準備金含む)
所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
代表 高島 秀行

GMOインターネットはGMOクリック証券、FXプライムbyGMOなど金融商品はもちろん、GMOグローバルサイン(SSL/電子証明書サービス事業)やGMOシステムコンサルティング(Web構築のコンサルティング事業)などIT事業の実績も数多くある、幅広い事業を手がける老舗インターネット企業です。

金融、ITのどちらも実績があるGMOインターネットが手がけるGMOコインとは一体どういうサービスなのでしょうか。

現在国内で約17カ所(2018年1月時点)の仮想取引所がありますがその中でもGMOコインの魅力は何なのかこの記事で解説します。

メリット

GMOコインのメリットは下記が挙げられます。

  • 仮想通貨交換業者として登録済み
  • 取引時の売買価格
  • 即時入金、出金が無料
  • 分かりやすい取引画面
  • 取り扱い商品が2つ以上
  • 強固なセキュリティ

仮想通貨交換業者として登録済み

金融・IT事業に長けているのはもちろんのこと、金融庁による仮想通貨交換業者に登録されています。公的機関からの認可があるのは取引する際の安心につながりますね。

取引時の売買価格

厳密にはGMOコインは仮想通貨取引所ではなく販売所になります。取引所も販売所も仮想通貨の売買が可能ですが、売買する相手が異なります。

基本的に取引所では買いたいユーザーと売りたいユーザーがお互い売買し合うのが取引所ですが、販売所でのユーザーの取引相手は運営する会社(ここではGMO株式会社)になります。

つまり仮想通貨売買は「取引所」かGMOコインのような「販売所」での売買が主な取引経路になります。

取引所では常に安値は更新されるので、成行注文しても実際に約定される金額は予想よりも高くなることがあります。

しかしGMOコイン(販売所)ではGMO株式会社が提示する価格で取引を行います。

ユーザーはGMO株式会社側が提示する価格で売買したいと時、その価格での注文が成立可能です。

即時入金、出金が無料

GMOコインは楽天銀行、住信SBIネット銀行、ペイジーからの入出金は365日、24時間手数料が無料です。

加えて入金反映時間も即座なので入出金が更新されるのを待つ時間もありません。(ただし振込入金の手数料は顧客負担になります。)

取引する頻度が高い場合、入出金の手数料が無料なのは大きいのでとても助かりますね。

分かりやすい取引画面

一般的に取引所の取引画面は売値・買値やチャートなど多くの情報が記載されており、成行注文はどこですればいいのか見つけにくかったり、指値注文をしたいけどどの値段を入力したらいいのか分からなかったりと色々慣れていないと困惑することがあります。

GMOは販売所形式を強みに2Wayプライスという取引画面を取り入れています。

2Wayプライスとは売値と買値の値段が同時に二つ表示されているものです。

売りたい場合はBidの価格を確認し、買いたい場合はAskを見れば自分が今GMO株式会社からいくらで売買できるのか理解できます。

売買価格はこの2つしか表示されていないので取引所のような羅列された膨大な注文価格をみて理解した上で取引する、といった手間が省けます。

取り扱い商品が2つ以上

通常の仮想通貨現物売買に加えてGMOコインは仮想通貨FXという取り扱い商品があります。

通常のFX(外国為替証拠金取引)は外国通貨ペア(例:日本円とアメリカドル)を売買することで、各通貨の為替の差額で利益を得る取引ですが、仮想通貨FXは外国通貨ペアが取引対象ではなくビットコイン/円のペアを対象として売買する取引のことです。

では仮想通貨現物売買と仮想通貨FXは何が違うのでしょうか。

まず仮想通貨現物売買は通常の売買になります。例えばビットコインを購入するとして、1BTC=100万円と仮定します。そうすると当たり前ですが1BTC購入するには100万円の自己資金が必要になります。これが通常の仮想通貨現物売買になります。

しかし仮想通貨FXは100万円全額用意しなくてもビットコイン100万円分を購入することができます。これはレバレッジを利用できるからなのです。レバレッジとは低額の資金で高額な取引を行える仕組みのことでレバレッジには証拠金が必要です。証拠金とは取引をする上で必要な担保金です。

例えばレバレッジ5倍で1BTC(100万円分)のビットコインを購入したいとなると、証拠金(担保金)20万円が必要になります。言い換えると本来仮想通貨現物売買だと100万円用意しないといけないところ、仮想通貨FXは20万円手元にあれば100万円分のビットコインを取引できるのです。

とても魅力的に映るレバレッジですがレバレッジには注意点があります。それは手元の20万円以上の損失が発生することです。

例えば証拠金20万円×レバレッジ5倍で100万円の取引をしていて1BTCが50万円まで急落したとします。そうすると20万円(証拠金)-50万円(損失)=-30万円の借金になります。

もともとあった20万の資本金以上の損失額が発生するリスクがあるのです。

特に仮想通貨は値動きが非常に激しいので全く起こりえないことではないのです。

ですのでレバレッジを設定する際には慎重に行うことを強くお勧めします。

またGMOコインのレバレッジ設定は5倍、15倍、25倍を選択できましたが2018年1月31日からレバレッジ設定が一律5倍に変更になりました。

レバレッジは上記のリスクがありますが低額での投資ができるというメリットもあるので興味のある場合はご確認ください。

ただしあくまで自己責任になりますので、無理のない、余裕のある資金で取引できるようにご注意ください。

以上、GMOコインは通常の仮想通貨現物売買と仮想通貨FXの2つの商品が提供されているので幅広い取引ができるかと思います。

強固なセキュリティ

仮想通貨取引における大きな懸念点としてセキュリティの問題があります。国内外問わず仮想通貨の不正流出が発生しており、投資家にとってはセキュリティ体制はどの取引所・販売所を利用するか判断する上で大切な要素であります。

管理方法、コールドストレージ

GMOコインは顧客の金銭・仮想通貨どちらも会社の資産とは分別して管理しています。

またコールドストレージ(コールドウォレット)という、仮想通貨をオフライン環境で保管する方法を採用しています。

オフラインで保管しているので外部のネットワーク環境からの不正アクセスの影響が低いのです。

マルチシグ、秘密鍵の分散保管

またコールドストレージに加えてマルチシグを採用しています。

マルチシグとは複数の秘密鍵で管理する方法のことで仮に1つの秘密鍵をハッキングされても他の秘密鍵を持っていないと仮想通貨の送付はできません。

ただし秘密鍵を同じ保管場所に置いておくとハッキングされた時に複数の秘密鍵を同時に奪われるので通貨の流出の可能性はあります。しかしGMOコインは秘密鍵を分散して保管しているのでこの心配はないはずです。

また内部からの不正アクセスを防ぐため、仮想通貨送付には複数の部署からの承認が必要になります。不正アクセスしようにも複数の監視の目があるので不正アクセスの抑制力になります。

分別管理、コールドストレージ、マルチシグ、秘密鍵の分散保管、送付時の承認体制、以上の5つの要素に関してGMOコインは対応しているので高いセキュリティ体制といえます。

またユーザー側ができることとして基本的なことですがログインパスワードをシンプルなものに設定しないことです。加えて別の場所で使用しているパスワードの併用もお勧めしません。

GMOコインはログイン時の通知機能と2段階認証の設定も行えるので、こちらも顧客側での設定で強固なセキュリティに仕上げれます。
GMOコインは他にもインフラの監視体制や脆弱性診断も実施してます。多くのセキュリティ対策を採用しているので比較的安心して取引できると言えます。

デメリット

GMOコインのデメリットは下記が挙げられます。

  • 取扱仮想通貨の種類
  • 販売所形式の相場価格

取扱仮想通貨の種類

GMOは他の取引所に比べてアルトコインの種類が少ないののがデメリットです。

取引通貨はビットコインも含めて5種類になります。(2018年1月時点)

他の取引所だとZaifは全14種類(2018年1月時点)なのでGMOコインの取引通貨はまだまだ少ないです。ただし主要な人気仮想通貨の取引はできます。

「そこまでたくさんの種類を一度に保有するつもりはない」、「まずビットコインを購入してみたい」といった場合はあまり気にしなくても問題なく利用できます。

販売所形式の相場価格

販売所の魅力は運営会社の提示価格で売買すればすぐに注文が成立することです。

自分が把握した金額で約定されるのは魅力的ですが実は取引所での売買価格の方が安いことが多いです。

販売所では運営会社を挟んで仮想通貨を売買するので中間マージンが相場に組み込まれている場合があります。

ですので「急ぎなのでこの価格なら今すぐにでも取引したい」「まずは仮想通貨取引してみたい」といった個々の事情に合わせて販売所と取引所の強みを生かすのが良いかもしれません。

評判・口コミ

どの取引所も長所短所があるため、評判は良いものと改善してほしい点どちらの声もあるようですね。

取扱通貨

GMOコインの取り扱い通貨は下記の通りです。(2018年1月時点)

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • ライトコイン
  • リップル

登録方法

登録方法はとてもシンプルです。下記リンクにアクセスし、サイトのトップにある「無料口座開設」ボタンを選択してください。まず仮口座を作成するのにメールアドレスが必要になります。

公式サイト:https://coin.z.com/jp/index.html

仮口座だけでは売買、入出金ができません。身分証明書の提出を行い、口座開設をすることで全ての機能を利用できます。

審査には時間がかかることもあるのでなるべく早く身分証明書を提出した方が取引開始日も早まる可能性があります。

ですので仮口座作成後はそのまま口座開設まで一気に進めるのをお勧めします。より詳しい口座開設までの流れ、2段階認証設定、パスワード変更など手順は下記リンクに記載しております。

リンク先:貼り付け予定

入金方法

入金方法は楽天銀行、住信SBIネット銀行、ペイジー、銀行振込の4通りになります。ネット振込の方が即時入金、手数料無料なので銀行入金よりお手軽でコストも安いのでお勧めします。

入金が即座に反映されるのはすぐに取引したい場合とても助かりますね。

より詳しい入金方法の手順については下記リンクに記載しておりますのでよろしければご確認ください。

リンク先:貼り付け予定

出金方法

出金依頼が反映されるのは通常1~2営業日ほどかかります。出金依頼は17時に確定するので急ぎの場合は当日(営業日)の17時までに依頼しましょう。

ただキャンセルはできないので焦らず出金許容範囲額を決めて手続きをすることを推奨します。

こちらも詳しい出金方法についてまとめたものが下記リンクとなります。

リンク先:貼り付け予定

送金方法

GMOコインでは取扱仮想通貨の送金が可能です。預入、送付の手数料は全ての取扱仮想通貨で無料、かつ受付時間は24時間365日となっております。(2018年1月時点)ただし最低金額、最高金額、所要時間は各仮想通貨によって異なるので確認が必要です。

こちらも送付後のキャンセルはできかねないので、宛先に間違いがないか気をつけましょう。

詳しい送金方法については下記リンクの記事をご覧ください。

リンク先:貼り付け予定

手数料について

手数料は大きく分けて下記の通りに挙げられます。

  • 入出金手数料
  • 取引手数料

入出金手数料は無料です。取引手数料に関しては仮想通貨現物売買と仮想通貨FXでは少し違いがあります。

仮想通貨現物売買は手数料が無料ですが仮想通貨FXはレバレッジ手数料が建玉ごとに発生します。(※1)建玉金額は0.05%/日になります。

また仮想通貨FXは値動きが激しいとき、スプレッドが広がりやすくなるのでスプレッドにも注目してみましょう。(※2)

(※1)建玉とは売買注文後にまだ決済せずに保有している状況のことを言います。GMOでは建玉の翌営業日まで持ち続けているとレバレッジ手数料が発生します。

(※2)スプレッドとは売値と買値の差額のことです。

アプリの使い方

最後にアプリの使い方について説明します。GMOコインには「仮想通貨FX専用アプリビットレ君」というアプリが利用できます。

注文、約定、チャート閲覧など基本的な機能が備わっているのに加えて、ワンタップで即注文ができたり、9種類のテクニカル指標をチャートに設定できたりと色々使いやすいように工夫されているので是非試してみてください。

こちらもアプリの詳しい使い方は下記リンクから確認できます。リンク先:貼り付け予定