仮想通貨(コイン)の IOTA(アイオタ/IOT)とは?IoTに特化したプラットフォーム

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最新のIOTAの価格・時価総額・出来高

通貨名IOTA(アイオタ)
通貨略号IOT
公開日
システム-
発行上限枚数27億8000万枚
取り扱い国内取引所
取り扱い海外取引所

Binance(バイナンス)

,Bitfinex,Coinone
公式サイト

IOTA(アイオタ)のローソク足リアルタイムチャート

IOTA(アイオタ)とは?基本情報

2018/05/01現在、時価総額11位の非常に人気な通貨です。

IOTAはIoT(モノのインターネット)に特化したプラットフォームです。

IOTAは2017年6月に発行された、独特のシステムを持つ新しい仮想通貨です。略号がMIOTAとなっており、現在までで約27億枚発行されている仮想通貨です。

ICO以降急上昇している仮想通貨で、成長が期待されている通貨の1つです。これまでの仮想通貨とは異なり、ブロックチェーンを用いない技術で、やり取りを行います。非中央集権を目指し、ブロックチェーンに頼らない取引を行う技術がIOTAです。

IOTAはIoTに特化した技術で、全てのIoTデバイスで利用可能です。従来のブロックチェーンの技術は、トランザクションをする際の手数料が送金額よりも高い事がありました。ブロックチェーンを用いない技術で、手数料無しで送金するシステムを作るために開発されたのが、MIOTAという通貨です。

取引の承認はPoW方式で行います。よりデータのやり取りが安全な方法で行えるのが、IOTAの技術です。

IOTA(アイオタ)の特徴・仕組み

新しい技術を用いて送金を行うMIOTAは以下の特徴・仕組みを持っています。

  • IoTでやり取り
  • Tangleという技術
  • 取引手数料が無料
  • マイナーがいない
  • IoTAの開発チーム
  • IoTAのコミュニティ

IoTでやり取り

IoTと言うのは、Internet of Thingsの略です。これは物のためのインターネットという意味で、物をインターネットで繋ぐ技術の事を指します。例えば、話しかけるだけで電気が付いたり、テレビが自動で付いたりする技術です。

物やセンサーがサーバーに接続され、データのやり取りを行います。このIoTのために開発されたのが、IOTAです。家電製品がインターネットに接続されると、小さなデータのやり取りをずっと行い続けます。

もしブロックチェーンを用いてデータのやり取りを行うのであれば、取引手数料がかかる上に、10分で1つのブロックしか作成できないので、時間がたくさんかかってしまいます。

こうしたマイクロトランザクションは、ブロックチェーンでは対応しきれないというデメリットがありました。それでIoTのために新しい技術を開発しようと、誕生した技術がIOTAです。以前はインターネットに接続されている機器と言えば、パソコンやプリンターなどでした。

今では家電もインターネットに接続する試みが行われています。IoTの技術を駆使して、デジタル機器をインターネットに接続し、利便性を高めるのにIoT技術が利用されています。さらにIoTサービスに使う仮想通貨として、IOTAが期待されています。

Tangleという技術

IOTAがブロックチェーンを用いていないことは解説しましたが、Tangleという新しい技術を用いてデータのやり取りを行っています。このTangleという技術は、マイクロペイメントには欠かせないものです。

ブロックチェーンの場合、データの塊はブロックになって、1列に並んでいます。データが不正改ざんされないように、正しい情報をつなげていっていくのがブロックチェーンです。しかしTangleの技術を用いると、データの方向性は同じでも、複数の分岐ができてその前の2個の取引を承認していきます。

例えば、Aという取引が最新の取引だとして、Aの取引の前にあった取引のBとCを承認していきます。これらは重なりあって多くの取引を承認していきます。このようにして取引をする人がマイナーにもなり、他の取引を承認していくのが、Tangleの特徴・仕組みです。

セキュリティの面で言うならば、改ざんがあった場合には、それ以降の承認が全く出来なくなるので、改ざんされた場所が容易に発見できます。多くの承認が重なり合って、セキュリティの強化がされていくので、多くの取引があるほどより安全になります。

さらにブロック単位で承認がなされていくので、マイナーが承認を行う時の様に、承認が下りるまで取引が待たされるという事も無くなります。マイクロペイメントには、素早い取引が欠かせませんが、Tangleは小さな通貨のやり取りに最適なシステムです。

取引手数料が無料

ユーザーの取引が他の2個の取引を承認していくという、絡み合った承認方式を採用しているので、取引手数料がかかりません。通常の仮想通貨の場合には、マイナーの存在が欠かせなかったので、手数料の存在がネックになっていました。

マイニングを行うのには、莫大な計算能力を備えた機器が必要で、しかも電力も大量に消費しなければマイニングを行う事ができませんでした。結果として手数料も高くなり、送金額よりも手数料が高いケースも出てきます。

Tangleのネットワークトランザクションは、計算能力が低いデバイスでも取引の承認が行えるので、手数料が要らなくなります。必要になるのは、データのやり取りにかかるコストだけです。手数料がかからないというメリットがあると、少額の支払いでも躊躇なく支払えますし、また取引も高速で行えます。

これらのメリットを活かして、IoT接続がより普及し、マイクロペイメントに活用していく事が期待されている通貨です。

マイナーがいない

Bitcoinなどでは取引を承認し、新たなブロックを作成するのにマイナーが必要でした。手数料のポイントでも触れましたが、高価な機器を用いてたくさんの電力を消費する必要がありましたので、手数料が高額になる事がありました。

しかしIOTAではマイナーが存在しません。取引が他の取引をしていく流れですので、多くの取引があるほど、過去の取引が承認されていき、安全性が高まっていきます。マイナーが必要な通貨では、どれほどのマイナーが市場を占めているのかで、非中央集権なのか懸念される面もありました。

IOTAでは計算の難易度が低く、取引が素早く終わるというメリットがあります。マイナーによってブロックを作成しなければならない通貨には無い特徴を備えています。

IoTAの開発チーム

IoTAの開発チームはこちらの公式サイトから見ることができます。

主にIOTA FOUNDERSとIOTA DEVELOPERS、IOTA RESEARCHERS & MATHEMATICIANSなどに分かれているようです。

ソーシャルメディアは主にGITHUBが多いようですね。

Twitterの公式アカウントではほとんど毎日情報が発信されています。フォロワー数は11万人で、仮想通貨アカウントでもフォロワー数が多いほうになります。

IoTAのコミュニティ

IoTAのコミュニティとしてはIoTA Forumが最も人気であると思います。ただ更新頻度としてはそこまで高くなく、一日に数回程度でしょう。プロジェクトや通貨に何か新しい情報がきたさいには盛り上がると思われます。

また、DiscordなどにもIoTAのコミュニティがあります。

IOTA(アイオタ)の相場・チャート・高騰/暴落情報

  • 開始時期:2017年6月
  • 開始価格:0.63$
  • 最高値 :5.34$ 取引開始価格から8倍以上
  • 最安値 :0.15$
  • 直近価格:1.86$

新しい技術を搭載しているIOTAは、発行以来どのような価格推移を見せているでしょうか?

2017年6月発行時

発行開始時には1IOTA約0.5ドルの価格になっていました。その後少し値段を落とし0.3ドルほどにまでなります。

2017年8月

Bitcoinのハードフォークが話題に上った8月頃に、値段を上げ始めていきます。最高で約1ドルにまでなりましたので、公開時のおよそ倍の値段です。

2017年10月

値段が穏やかに下落していき、0.3ドルほどになっていきます。11月に入ってからは徐々に値段が向上していきます。

2017年12月

12月にIOTAは高騰を見せます。過去最高の1IOTAおよそ5ドルにまで値段が上がり過去最高になっています。12月25日現在3ドルになっているので、少し安定はしていませんが、上昇気味になっています。

IOTA(アイオタ)の買い方・売り方・購入方法・取引所

IOTAの購入できる取引所はこちらです!

取り扱い国内取引所
取り扱い海外取引所 Binance(バイナンス),Bitfinex,Coinone

IOTAを購入するには、海外取引所「Binance(バイナンス)」から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。

  1. bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録
  2. 国内取引所でビットコインを購入する
  3. Binance(バイナンス)に登録する(Binanceの登録方法はこちら
  4. Binance(バイナンス)へビットコインを送金する(Binanceの送金方法はこちら
  5. IOTAを購入する

以上の順番となります。国内取引所の登録が完了していれば30分程度で購入することが可能です。

IOTAの購入できる海外取引所「Binance(バイナンス)」

▼おすすめのポイント

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  • 取り扱い通貨100種類以上!(日本は最大でも15種類前後)
  • 日本の取引所で取引されていない通貨が取引できる!
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IOTA(アイオタ)の将来性

  • メリット1:IoTという、時代にあった仮想通貨
  • メリット2:他の通貨にはないユニークな技術
  • デメリット1:システムがまだ完成していない

IOTAの将来性を語る上で、IoT技術がこれからどうなっていくのかが重要な要素を占めます。

  • 家電のIoT化
  • セキュリティの対策

家電のIoT化

これから家電がIoT化していき、多くのデータのやり取りを行う可能性があります。現に家電製品のIoT化は研究が進められており、話しかけるだけで家電を操作できる日も近くなってきています。

家電のIoT化が進むにつれて必要になってくるのは、IOTAの技術です。データのやり取りをIOTAの技術を用いて行い、通信量はかからずにデータのやり取りを行い、少額の支払いをIOTAで行います。IoTの技術が向上し、利用する場面が増えるにつれて、IOTAの需要はますます増える可能性があります。

セキュリティの対策

Bitcoinなどの歴史があるブロックチェーン技術に比べて、新しい技術なので問題があるのではという懸念も生じます。IOTAでは、もし想定していない問題が生じた場合には、分散管理の一部を中央集権の様に稼働させることで問題の収束に当たります。

一例として、ハッシュ関数による攻撃に対する弱点が発見されました。その時に開発者は別のハッシュ関数に変える事で、弱点を克服しました。

新しい技術という事で、今後どのような弱点が発見されるのか、未知数の部分がありますが、開発者が中央集権として、改善を図るので安心できるでしょう。

これらの問題点などは、克服しなければならない点ではありますが、IoT技術はこれからも進展していくことが予想されます。IoT技術が進展するにつれて、マイクロペイメントが必須になります。IoT技術とマイクロペイメントに適しているIOTAは、これから注目されるであろう通貨です。

IOTA(アイオタ)の最近のニュース・最新情報・今後の予定

最新版

最近のIOTAに関わるニュースには以下のものがあります。

Robert Bosch Venture Capital GmbH(RBVC)のIOTAトークンの購入

ドイツのベンチャーキャピタルである同社が大量のトークンを購入する事で、投資を行い技術の向上を目指します。出資している会社とIOTAの提携を行い、IOTに活用する技術を開発していく予定です。2018年頃には、IOTAを用いた商品を市場に投入することを計画しているので、今後の開発にも期待が持てます。

IOTAは新しい技術ですが、確実に日常生活を向上させる技術と言うことができるでしょう。これからIoT技術が向上するにつれて、IOTAの必要性が高まると見られ、どのように市場が反応するのか気になるポイントです。

技術が向上すればするほど、MIOTAのメリットはさらに活かされ、生活に欠かせない存在になる可能性を秘めています。これまでに考えられないほど、素早くて便利な決算が可能なIOTAの技術の実用化に期待できます。

IOTA(アイオタ/IOT)とは?IoTに特化したプラットフォームの評判・感想・雑談の掲示板

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コメント数 4件

  1. 3

  2. 2

  3. 1

  4. 0

  5. -1

  6. -2

    […] https://coinnext.net/archives/2179 […]

    2018/01/28(日) 11:19:43

  7. -3

    匿名 ID:b64c65dd7 返信

    >>3 間違いない。どれくらいの期間で見るかによるよね

    2017/12/31(日) 17:30:10

  8. -4

    コイン ID:c2cb274e3 返信

    1時間足では結構上昇の可能性あるのでホールドしてるけど、2倍くらいにしかならないので回転率を考えると他の通貨の方に資金移動をした方が良さげかなー

    2017/12/31(日) 17:16:41

  9. -5

    名無しのトレーダー ID:d95e2d638 返信

    アイオタじゃなくてlend買いましておけばよかった感。

    2017/12/30(土) 08:59:40

  10. -6

    名無しのトレーダー ID:d95e2d638 返信

    iota買い込んでホールドしてるけどヨコヨコなので、他に流した方が資金効率良さそう。

    2017/12/30(土) 08:50:08

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