ニューヨーク州北部都市関係者がビットコインマイニングを禁止へ

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ニューヨーク州プラッツバーグの関係者は、暗号通貨に頼らない都市経済の発展のために安価な電力を確保したいと考えている。ニューヨーク州プラッツバーグは、クリントン郡に位置し、下町で撮影された地元の刑務所からの脱出を題材にしたベン・スティラー主演のテレビシリーズ「ショータイム」で有名だ。しかし、町の電力供給が枯渇する恐れがある中で、ビットコインのマイニングも話題の一つになっている。

プラッツバーグは、セントローレンス川にあるダムの水力発電によって、米国でも最も安価なエネルギー源を確保している。ダムが約70年前に建設されたとき、町は安定した電力を低い電気料金で供給できるようになった。 ビットコインマイニング業者はそれを利用しているが、町の市長は不満を口にしている。

コリン・リード(Colin Read)市長は、「余った電力もすべて使われてしまうため、毎年冬に電力供給の限界を超え、納税者の​​限界をも超えている」と述べた。

これは、以前に紙の保管に使われていた倉庫に20台のコンピュータを設置して稼働しているデビッド・ボーウェン(David Bowen)のプラッツバーグ・ビットコインなどの採掘事業を脅かしている。 ボーウェンは2014年にこの町での事業を開始して以来、ビットコインマイニングを行ってきた。そうした景気の良いニュースは瞬く間に拡散し、それ以来他のビットコインマイニング業者も同じ土地で操業している。

しかし、今や彼らの事業は危機的状況を迎えている。報告書によると、ビットコインマイニング業者はプラッツバーグでの全発電量の約10%を消費している。リード市長は、これにより、市は公開市場で基本料金よりもはるかに高い料金で電力を購入しなければならないという結果になったと語った。

権力闘争

町の他の事業者は同様のエネルギー量を消費してるが、市長は市の電力がむしろ数百人という雇用を増やすような事業に対して使用されることを望んでいる。彼はビットコインマイニング事業に関してニューヨーク・タイムズに「彼らはもしものときに備え、警備員および問題対応要員を雇っている」と述べた。

一方、ニューヨーク州マセナのプラッツバーグから約80マイル離れた場所に工業用の低コスト電力契約を結んでいるコインミント(Coinmint)は、16,000台のコンピュータサーバーを稼働してビットコインマイニングを行う意向を持っている。同社とはまだ交渉中であるが、アルミニウム製錬の低迷が地元経済に打撃を与える中で、今後の経済的見通しは明るいと思われる。

コインミントは閉鎖されたアルミニウム工場を取得する方向で動いており、それにより150人の雇用が生まれる予定だ。同社は、15mwの電力を安い料金で使用できるよう求めていると伝えられている。

プラッツバーグ市の関係者は、3月中旬に予定されている次の公聴会で、ビットコイン鉱業の事案を取り上げる予定だ。

Officials from Upstate New York Town Seek to Ban Bitcoin Mining