【仮想通貨】海外取引所の安全性!見るべきポイントを徹底解説!

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海外の取引所について、海外だから危険なのではないか、通貨が盗まれたりなくなってしまうおそれがあるのではないか、と感じる方も少なくないでしょう。また、国内の取引所だけを利用しているけれども、あらたに海外の取引所を利用してみたい、と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

海外の取引所は、はたして安全なのだろうか、そういった不安を払拭するためにも、セキュリティなど各自がそれぞれに、対策できるポイントはたくさんあります。そこで今回は、海外の取引所は本当に安全ということができるのか、また、考えられるリスク、そしてその対策について見ていこうと思います。

海外取引所とは

取引所は、日本国内だけではなくて、世界中にどこでも存在します。国内では、現在、日本国内だけでも、数十社存在しています。(みなし企業も含む)

国内の取引所で、購入できる通貨の種類は限られています。国内の取引所で取扱のない通貨を買いたい、となったときには、海外の取引所を使って、取扱のある海外の取引所で、取引を行う必要性が出てくるのです。海外の取引所では、数百種類の通貨を取扱している取引所も多いので、ぜひ活用されることをおすすめします。

海外の取引所を使うときに、考えられるリスクは様々です。ハッキングなど多岐にわたります。今回は、そうしたリスクについて見ていくのですが、海外の取引所におけるリスクについて見ていく前に、まずは、海外の取引所にはどのような取引所があるのか、いくつか例を挙げて見ていくことにしましょう。

Bittrex(ビットレックス )

Bittrexの特徴は以下のとおりです。

  • アメリカの取引所
  • 200種類以上の取扱通貨数
  • 取引量が多く、取引板が厚い

Bittrexは、アメリカに拠点をおく取引所です。取扱通貨数は、200種類以上であり、取引量が多く、板が厚いことが特徴としてあげられます。

Poloniex(ポロニエックス)

Poloniexの特徴は以下のとおりです。

  • アメリカの取引所
  • 100種類以上の取扱通貨数

Bittrex同様に、アメリカにある取引所です。100種類以上の通貨を取り扱っていて、取引量が多いことが特徴としてあげられます。

*2018年2月にPoloniexは、決済事業を行うCircle(サークル)という企業に買収されました。買収が行われたことで、今後のPoloniexの動向には注目です。

Binance(バイナンス)

Binanceの特徴は以下のとおりです。

  • 中国(香港)の取引所
  • 100種類以上の取扱通貨数
  • 取引量が多い
  • 手数料の安さ

最後に、Binanceについて見ていきます。皆さんの中にも、すでにBinanceを利用している方は多いと思われます。

Binanceは、中国(香港)にある取引所で、100種類以上の取扱通貨数、世界一の取引量、手数料が安いなど、多くのメリットがあることが有名です。

こちらの記事で「Binance(バイナンス)のメリットデメリット、登録方法や使い方」などをまとめておりますのでご覧ください。

また、バイナンスのサイトに見せかけた(本当にデザインが全く同じ)不正サイトがありますので、お気をつけください!

登録の際は、「こちらのBinance(バイナンス)の公式登録ページ」からどうぞ。間違いなく本物の公式ページですのでご安心くださいませ。

海外取引所のリスク

国内の取引所であっても、海外の取引所であっても、仮想通貨を取引する、あるいは、保有する際には、様々なリスクが存在しています。海外取引所は、日本語に対応していないし危険だ、英語が得意でないから手を出しづらい、と思われる方も多いかもしれませんが、実は国内の取引所であっても、海外の取引所であっても内在するリスクや、危険性という面では大差ありません。

主に注意すべきリスクはこちらです。

  • ハッキングリスク
  • 経営破綻リスク
  • 購入したコインの暴落リスク

1つずつ解説していきましょう。

ハッキングリスク

まず、考えられるリスクとして、ハッキングリスクが思い浮かぶでしょう。これは、国内の取引所、海外の取引所問わず考えられるリスクと言えます。

国内大手取引所のコインチェックがハッキングを受け、580億円相当のNEMが流出してしまったことは、記憶に新しいことだと思います。のちに説明しますが、今回の流出は、コインチェックが、NEMをインターネットに接続されたままのホットウォレットで、保管していたことが原因となっているのです。

ハッキングは、いつどこの取引所で起きるかわかりません。自分の使っている取引所が、ハッキングされ、資産がいつの間にかなくなってしまうことも起こりうるのです。

このように、ハッキングリスクは海外の取引所だけでなく、国内の取引所においても考えられるリスクと言えるのです。

経営破綻リスク

そしてさらに、取引所自体の経営破綻といったリスクも考えられるでしょう。一例として、2014年に、ハッキングによってとある企業が経営破綻してしまったことを考えていただくとよくわかると思われます。

ハッキングリスクに通ずる面もありますが、こうした経営破綻というリスクも、国内の取引所、海外の取引所問わず起こりうることだと言えるでしょう。今回流失事件を引き起こしたコインチェックにおいても、経営破綻しないと必ずしも言い切ることはできません。

購入したコインの暴落リスク

また、購入した通貨が、必ずしも価格上昇を見せるとは限りません。上昇しきった通貨を天井近くで購入してしまったなど、購入したタイミングなどにより、暴落に巻き込まれてしまうことはよくあることです。

これは、海外の取引所だけに関わらず、国内の取引所において、通貨を購入した場合にも十分言えることだと思われます。どのタイミングで通貨を購入するのかなど個人の判断に任される部分が非常に強いですが、こうした暴落のリスクも考慮しながら、通貨を買うのか買わないのかの判断をしなければならないのです。

自分でできる最大限のセキュリティ対策

仮想通貨の管理は、あくまで自己責任です。パスワードを無くして資産が消失しても、それは自己責任となってしまうのです。

先ほど紹介したように、取引所を利用する際には、幾つかのリスクが生じてくるのです。それは、ハッキングリスクであったり、経営破綻リスクであったり、様々です。

また、取引所を利用することにおいて、リスクを完全にゼロにすることはできません。そのため、各個人でセキュリティ対策を行っていくことが非常に大事になっていくのです。

今からでもすぐにできるセキュリティ対策で王道はこちらの2点です。

  • 2段階認証
  • ハードウォレット

2段階認証

自分でできる最低限のセキュリティ対策として、まず挙げられることが2段階認証であると言えます。

ログインIDとパスワードは、自分しか知らないものです。しかしながら、ハッキングなどの被害を受け、ログインIDとパスワードが盗まれてしまったときには、不正にログインされてしまうかもしれないのです。

そこで、こうした不正ログインを未然に防ぐために、2段階認証の必要があるのです。二段階認証が、最後のとりでになってくるのです。

皆さんが、取引所にログインしようとする際、ログインするために、ログインIDとパスワードを入力すると思います。これだけでは、ログインIDとパスワードが誰かに知られてしまったときに、すぐにログインされてしまうことになるのです。

そこで、二段階認証が重要なのです。ログインIDとパスワードを入力した後に、二段階認証が求められます。この二段階認証は、メールアドレスなどでも、認証ができる場合がありますが、基本的に認証アプリを利用する人が多いでしょう。

認証アプリを利用する際、2段階認証コードが表示されるアプリをインストールする必要があります。どのアプリを利用するかは好みになりますが、Googleが提供している認証アプリを利用することが一般的です。

国内取引所における二段階認証の方法について以下の記事でまとめていますので、手順に沿って、設定を行うようにしてください。二段階認証は、取引所を利用する上での、最低限のセキュリティ対策ですので、必ず行うようにしてください。

bitflyerの登録方法

zaifの登録方法

ハードウォレット

先程も述べたように、取引所で自分の購入した通貨を保管するかぎり、ッキングリスクから完全に逃れることはできません

取引所が破綻してしまうと、自分の資産が失われてしまうことになると言えます。今回のコインチェックが受けたハッキングにおいても同様のことが言えるでしょう。

コインチェックがハッキングを受けたために、現在でもコインチェックユーザーは保有する通貨を取り出すことができないままになっているのです。

そこで自分の保有する通貨を安全に保管するために、注目すべき存在がハードウォレットと言うことができるのです。

取引所で通貨を保管するのではなく、ハードウォレットと呼ばれる端末で通貨を保管することで、今回のコインチェックのハッキングの際も、全く被害を受けずに済みます。

ハードウォレットで通貨を保管する際は、インターネットに接続されていないため、取引所に保管する際よりも、ハッキングリスク極めて小さくなると言えるでしょう。また、ハードアウォレットが故障したり、紛失したりしても、パスフレーズがあれば復元することが可能なため、リスクヘッジとしてハードウォレットを利用することをおすすめします。

おすすめの海外取引所

海外の取引所を敬遠する最大の理由として考えられることは、日本語に対応していないことだと思います。

先程、いくつかの海外の取引所を取り上げましたが、今回おすすめする海外の取引所として、日本語に対応しており、取引高世界一の仮想通貨取引所であるバイナンスを紹介したいと思います。

日本の国内の取引所では、取り扱っている通貨数が多くありません。それは、最大でも10~15種類程度です。そんな中、バイナンスでは、約100種類の通貨を取り扱っているのです。手数料が、他の取引所と、比べたときに、圧倒的に安いことも、バイナンスの数多くあるメリットの一つです。

もちろん、2段階認証にも対応していますので、はじめて海外取引所を開設してみようと思う方にも、セキュリティ面で海外の取引所の開設を躊躇していた方にもおススメの取引所となっています。

*2018年3月7日、バイナンスにおいて、複数のアカウントがハッキングされた模様です。その影響を受けて、一時的に、バイナンスからの出金が出来なくなる事態に陥りました。コインチェックの流出の被害を受けたばかりの方は、大変不安になったのではないかと思います。

しかしながら、下のバイナンスCEOによるツイートにあるように、バイナンスは、ハッキングによる不正な取引を無効にすることに成功し、バイナンスは、顧客の資産を守ることができたのです。

このように、バイナンスの顧客の資産を守るための対応などを見ていくと、先ほど挙げた、取引所におけるリスクを考えた際に、バイナンスは、他の取引所よりも安心して利用できると言えるのではないでしょうか。

バイナンスの特徴・仕組み、メリットデメリットをはじめ、取引方法など、様々な角度から徹底解説を、こちらの記事で行っているので、併せてご覧ください。