コインベースとビットフィネックスがBitcoinトレードにSegWitを導入へ

Translate this article into English

2018年5月最新! ▼当サイトで申込みが多い取引所

【1位】「GMOコイン」【10ヶ月連続1位!レバレッジ取引で人気!】

【2位】「bitflyer」【日本最大級取引所・人気No.1】

【3位】「ビットバンク」【セキュリティ対応No.1】

シェアする

今日、世界最大の仮想通貨プラットフォームであるコインベース(Coinbase)とビットフィネックス(Bitfinex)の両社は、取引所で取引されているBitcoinのSegWitプロトコルのサポートを採用すると発表しました。

その発表によれば、Bitfinexは、「SegWitの実装は、Bitfinexユーザーが、BTCの引き出し手数料(約15%)を削減し、Bitcoinネットワーク全体のトランザクション処理時間を短縮することができることを意味する。」と述べています。Pay-to-Script-Hash(P2SH)のSegWitアドレスを利用した引き出しや預け入れは、今のところビットコインだけを予定しており、ビットコインキャッシュには適用される予定はありません。

一方、コインベースは、Bitcoin向けのSegWitテストを終えた、とツイートしました。SegWitの導入は、「来週の中盤までに全てのカスタマーに提供することを目指す」という目標のもと、ローンチの段階へと入ろうとしています。コインベースは、2017年12月15日にSegWitの2018年の実施計画を断言しており、2018年2月13日行われたSegWitのステートメントでもはっきりと述べています。

SegWitアドレスの使用をサポートする理由は、明らかです。2017年8月のSegWitソフトウェアフォークのアクティベイトに先立って、ブロックのサイズ制限とトランザクションIDの潜在的な操作にかかる、Bitcoinのスケーラビリティと順応性について、いくつか懸念されていました。これらの懸念は、「ソフトフォーク」派が、プロトコルのアップグレードを認めるまで、何年もの間、論争の原因となっていました。

多くのハードとソフトのウォレットは、すでにSegWitプロトコルのサポートを採用していますが、両社による移行は、それぞれのプラットーフォーム上で取引される膨大なBitocoinの取引量を考えれば、その影響は甚大です。この執筆時点で、BitfinexとCoinbaseの両方の取引所であるGDAXは、ここ24時間での世界のビットコイン取引の約1/10を占めています。この数値は、コインベースのウォレットプラットフォームを含まないため、BTC取引への影響を過小評価したものになります。ビットフィネックスとGDAXはともに、世界でトップ10の取引所として取引量で5位と8位にランクされています。

両方の取引所にとってポジティブなものとなるこのニュースは、一般世論からの圧力が高まっている時に生まれました。コインベースは、Bitcoinの取引手数料が高く、PayPalアカウントへの資金の引き出しが不可能であり、米国のカスタマーの支払い方法としてはクレジットカードが無効にされているなどによって、利用者などから大きな反発を受けています。

Bitfinexの発表は、2017年の悲惨な終わりと、2018年の激しい始まり、新しいアカウント登録の問題やCFTCの召喚状、監査人Friedman LLPの解雇などに続くものです。

BitcoinにSegWitを採用したことを発表したことで、コインベースは顧客対応の重大な問題に取り組んできたようであり、ビットフィネックスは、最近の論争ばかりの中で、カスタマーの多くが待ち望んでいたポジティブニュースをリリースすることができました。

SegWit is Coming to Coinbase and Bitfinex’s Bitcoin Exchanges