映画俳優スティーブン・セガール氏、怪しげな仮想通貨Bitcoiin2Genのブランド大使になる

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アクション映画スターのスティーブン・セガール氏が、イニシャルコイン・オファリング(ICO)に先立ち、現在論争の的になっている、ある仮想通貨のブランド大使になりました。

セガール氏のTwitterアカウントに掲載された声明では、このニュースが「Bitcoiin2Gen」の公式サイトに掲載されたことが確認できます。過去1年間にわたって仮想通貨分野を支持してきた多くの有名人の中の一人であるセガール氏は、このBitcoiin2Genが発売される1月前からこの仮想通貨のことを支持していました。

Bitcoiin2Genの公式サイトの報道では、セガール氏の映画俳優やマーシャルアーツの経歴を強調しながらこう述べています。

「ハリウッドの映画俳優スティーブン・セガール氏がBitcoiin2Genの信奉者となり、仮想通貨を牽引する組織であるBitcoiin2Genのブランド大使として代表することになります」

この問題の仮想通貨はイーサリアムのブロックチェーンに基づいて作られていると言われ、また、Dragon Miningと呼ばれる会社と協力することによってマイニングも可能としています。

このウェブサイトはまた、賭けいれ/寄託者システム(寄託者とはものを他人に預け、その処理を頼んだ者)を通じて「Bitcoiin2Genを保有することによってかなりの利益が得られる」と広告しています。

このプロジェクトでは、投資家にBitcoiin2Genの発売に対して興味を持たせたものにはアフィリエイト報酬が支払われます。このことは、アフィリエイトプログラムを紹介してピラミッドスキーム型詐欺を行っていると非難されているOneCoinやBitConnectのような投資スキームを我々に思い起こさせます。

こちらの2月8日の報道ではこう述べられています:

「Bitcoiin2Genを宣伝するために、我々が認定したマイニングプログラムに参加した寄託者は、募集した人の収入から手数料を得ることができます。Bitcoiin2Genは、4段階の手数料体系で運営しています。ICO期間中に誰でもプログラムに参加したり、Bitcoiin2Genを購入したりすることができます」

Bitcoiin2Genの公式後援者に関する追加情報はこのウェブサイトでは入手できません。

ICANNのデータによれば、このサイトは2015年に最初に作成され、パナマから登録され、その所有権は1月8日頃に変更されたことが明らかになりました。有名人の支持を除けば、Bitcoiin2Genは、ピラミッドスキームの共有や、初心者投資家が新しいバイヤーを引き付けることによってお金を稼ぐ投資構造の共有について批判されています。

名前そのもの(単純に「Bitcoin」に「i」を追加している)が、純粋な仮想通貨の購入者の間で混乱を招く懸念もあります。実際、マルチレベルマーケティングを評論しているBehindMLM.comは、Bitcoiinという名前はビットコインの確立したブランド意識を使ってBitcoiin2Genを売ることを意図してつけられたものだと今月初めに書きました。

セガール氏の支持はまた、仮想通貨分野がボクシングチャンピオンのフロイド・メィウェザーJr.氏、そして俳優のジェイミー・フォックス氏などの有名人から支持されなくなってきたことを考えれば注目すべきものです。メイウェザー氏の場合、計画していた仮想通貨促進ベンチャーは難航し、米国証券取引委員会(FAA)の公式の警告を受けて、秋頃に活動の大半は頓挫しました。

「有名人などはソーシャルメディアネットワークを使って株式やその他の投機資産を購入するよう促しています」と11月に政府関係者は述べています。「これらの支持は、支持と引き換えに会社が直接または間接的に支払った報酬の性質、出所および金額を開示しなければ違法となる可能性があります」

Actor Steven Seagal Endorses Questionable Bitcoiin ICO – CoinDesk