ビザカード「コインベースの過剰請求の責任は当社にはない」と発言

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クレジットカード会社大手のビザカードは、ここ数日間で数が急増しているコインベース(Coinbase)顧客からの苦情が殺到している自社の不正請求の責任を否定している。

今月初め、Coinbaseのユーザーは人気の高い暗号通貨プラットフォーム上で行われた取引で、悪い時には正規の購入額の50倍もの過払いをさせられたことがあるとの声があふれ始めた。

影響を受けた顧客は、家賃と公共料金の支払いができないことに加え、当座貸越手数料を背負う破目になっていると口々に言い立てた。

コインベースはこの問題のツイッターでこの問題の存在を認め、不正請求分は払い戻しすると発表した。サンフランシスコを拠点とする同社は、コインベース関連の取引を「現金前貸し」として処理するカード会社のミスに原因があると指摘し、Visa側の請求処理技術に問題があると非難した。

しかし、ビザは自社の過剰請求が原因であることを否定した。同社によると、この問題はコインベース側に原因があるとしている。

ビザの広報担当者は、

「Visaは、カード所有者が申し立てている重複請求を生じさせるようなシステムの変更は行っていない」

とIT系情報サイトのネクストウェブ(Next Web)に語った。「他のカード会社においては、このような問題は確認されていない」。

同広報担当者はつづけて「この業者の提携金融機関に手を差し伸べ、カード会員が不正な取引から保護されていることを確認している」とつけ加えた。

コインベースは、顧客需要の急上昇に追いつくための事業規模拡大が思うようにいかず、市場価格の不安定な時期に取引停止を行ったりすることがよくある。また、顧客サポート担当者が暗号通貨に不慣れな新規ユーザーからの問合せに忙殺されており、最近数カ月間の間に既存顧客の不満が高まっている。

実際いづれの企業に責任があるのかはともかく、今回の事件は、最近のコインベースが他の胡散臭い暗号通貨業者から頭一つ抜け出して、16億ドル業界の大手企業のひとつにになるPRするにあたり頭の痛い問題である。というのは、コインベースが巧妙な暗号化技術のスタートアップから16億ドルの資産評価を受ける業界大手企業に成長したためだ。

この件についてコインベースはコメントを求められたが、それに対する返答はまだない。

Visa: We’re Not to Blame for Coinbase Overcharges