Ethereum開発者、100Ethereumをチャリティーに寄付

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先週Vitalik Buterin氏は100枚のEthereumをデジタルメディアチャリティーに寄付しました。

現在の価格ではこれは93,469ドルに相当しますが、The Pinapple Fundがすべての寄付金を合わせて100万ドルにする際に、このチャリティーは186,938ドルを受け取ることになります。

この仮想通貨の寄付を受け取ったのは非営利の電子図書館であるInternet Archiveでした。このInternet Archiveは「すべての知識への普遍的なアクセス」を提供することを目指している電子図書館です。

15ペタバイト(1ペタバイトは1,024テラバイト)のデータベースには、ウェブサイト、ソフトウェア、映画などのデジタルメディアだけでなく、300万冊の書籍が含まれています。そのデータストレージのアーカイブはインターネット上で自由にアクセスできます。Internet Archiveは他にもさまざまな仮想通貨で寄付を受け入れていて、BitcoinBitcoin CashEthereumZcash等を受け取っており、従業員に給料を支払うために仮想通貨を使用しています。

これはVitalik氏の最初の慈善行為ではありません。今月の初めに、この若手開発者はSens Research Foundationに240万ドルを寄付しました。この団体は、心臓病、癌、アルツハイマー病に取り組むことを目的とした世界中の大学や研究所での研究プロジェクトを支援する非営利団体です。

この寄付は、昨年末からの仮想通貨分野の現状に関する彼のtwitterでの発表と関係があります。Vitalik氏は、個人財産に重点を置いている多くの仮想通貨コミュニティに懸念を表明し、現実の変化に影響を与え、人々の生活にポジティブな影響を与える必要性について語りました。

この開発者は、コミュニティが価格に重点を置いていることを心配していましたが、仮想通貨コミュニティがまだ正しい方向に向かうことができるとの考えを示しました。Vitalik氏の目に映っている正しい方向とは、世界中の何百万人もの人々の生活にポジティブな影響を与える方向へ社会が進歩していく動きのことです。

仮想通貨の分野がどのようにして社会にポジティブな影響を与えるとVitalik氏が考えているかについては12月13日の彼のツイッター投稿から推測することができます。この日は仮想通貨市場の時価総額が5000億ドルに達した日です。

仮想通貨は世界の最貧国に銀行や金融サービスへのアクセスを提供することによって通貨システムを一新し、抑圧的な政権体制が作り出している不可侵領域も一新することができると、Vitalik氏が考えていることが彼のツイッターからわかります。

このビジョンにおいては、分散型アプリケーション(Dapp)を使うことによってグローバルな商取引と平等化を促進する重要なサービスを利用することができます。Vitalik氏の仮想通貨分野に対して達成したい目標とは、自分たちが今この分野に対して未熟な状態だということを思い出させることです。

今日、Vitalik氏が指摘するように、ほとんどの仮想通貨は投機手段として使われています。しかしスケーラビリティ(システムの拡張性)の問題が解決されたとき、dAppはEthereumネットワーク上で現実に対する変化を生み出す可能性があります。

この数々の寄付は、仮想通貨の潜在的可能性を思い出させるものであり、他の人たちに仮想通貨を使った慈善事業を促す良い例として機能するかもしれません。

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